先週火曜日に場所が特定できた「田万里家 RICE DONUT」。日曜日昼の行列覚悟でドーナツを買いに訪れてみた。到着は12時50分、空きスペースに案内されて店頭駐車場に停めると満車となった。(2023/04/23撮影)
予想はしていたが既に列ができており、最後尾へ並んで店内へ入れたのは13時15分頃。
コロナ対応なのか店内へは3組(品選び、注文、支払いと受取り)が入れる。1組が出てくる間隔は5分程度で、殆どの客が箱買いやドリンクも買っていた。
写真には撮らなかったが、店内にはテーブルが5席程度あり、購入後に席を利用することもできる。壁の棚には「田万里家」の製品が展示されており、営業時間は調べていないがアルコール類も扱われているようで、厨房にはワイングラスが並べて吊るされていた。
店舗の3分の1程度を占める広い厨房では忙しくドーナツが揚げられており、次から次へとショーケースへ揚げ立てが補充されている。ドーナツは10種類以上はありそうで、それぞれに漢字1文字の名がけられており、注文の番がくるまで各解説を読みながら品選び。ドーナツを詰める各種箱や袋は有料で、支払いはレジで見た限りではPayPayと現金かも。
今回買ったのは各種ドーナツは以下である。(自宅用6個+親戚用2個分)
こちらが自宅用に買ったドーナツの袋。
これが、これまで混雑で未だ買えていなかったらしいお世話になっている親戚への御礼用。
ドーナツそれぞは小袋に入れられている。これは私が選んだ「稲」(左)と最高価格の「陽」(右)。
以下は・・・名前は忘れたが左はオールドファッションらしい。
グラニュー糖にまみれた懐かしいドーナツには非ず。どちらも未体験の味と食感!
なぜだろうか・・・限界集落とまでメディアで言われていた田万里町に新たに出現したこの「田万里家」は、私が感じてきたあの独特の「竹原臭」が全くしない都会的なクオリティーのレベルであった。列で待っていた際に時折り超高速で走り去る新幹線の爆音を背に浴びていたが、新幹線の車窓からも一瞬見える田万里町の原風景に「もしも、ここに新竹原駅ができていたなら・・・」と悔やまれる今日この頃である。
-以上-
予想はしていたが既に列ができており、最後尾へ並んで店内へ入れたのは13時15分頃。
コロナ対応なのか店内へは3組(品選び、注文、支払いと受取り)が入れる。1組が出てくる間隔は5分程度で、殆どの客が箱買いやドリンクも買っていた。
写真には撮らなかったが、店内にはテーブルが5席程度あり、購入後に席を利用することもできる。壁の棚には「田万里家」の製品が展示されており、営業時間は調べていないがアルコール類も扱われているようで、厨房にはワイングラスが並べて吊るされていた。
店舗の3分の1程度を占める広い厨房では忙しくドーナツが揚げられており、次から次へとショーケースへ揚げ立てが補充されている。ドーナツは10種類以上はありそうで、それぞれに漢字1文字の名がけられており、注文の番がくるまで各解説を読みながら品選び。ドーナツを詰める各種箱や袋は有料で、支払いはレジで見た限りではPayPayと現金かも。
今回買ったのは各種ドーナツは以下である。(自宅用6個+親戚用2個分)
- 蕾(つぼみ)・・・2個 × 290円
- 稲(いね)・・・2個 × 320円
- 森(もり)・・・1個 × 300円
- 米(こめ)・・・2個 × 280円
- 陽(よう)・・・1個 × 490円
- 田(でん)・・・1個 × 250円
- ドーナツ袋・・・2袋 × 10円
こちらが自宅用に買ったドーナツの袋。
これが、これまで混雑で未だ買えていなかったらしいお世話になっている親戚への御礼用。
ドーナツそれぞは小袋に入れられている。これは私が選んだ「稲」(左)と最高価格の「陽」(右)。
以下は・・・名前は忘れたが左はオールドファッションらしい。
グラニュー糖にまみれた懐かしいドーナツには非ず。どちらも未体験の味と食感!
なぜだろうか・・・限界集落とまでメディアで言われていた田万里町に新たに出現したこの「田万里家」は、私が感じてきたあの独特の「竹原臭」が全くしない都会的なクオリティーのレベルであった。列で待っていた際に時折り超高速で走り去る新幹線の爆音を背に浴びていたが、新幹線の車窓からも一瞬見える田万里町の原風景に「もしも、ここに新竹原駅ができていたなら・・・」と悔やまれる今日この頃である。
-以上-