安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

 昨日辺りから散り始めた賀茂川(来須地区)の桜並木。来週月火の雨天が予想通りであれば見頃はこの土日がラストとなるであろう。その日曜日に遊歩道を端から端まで往復してみたかったが、忠海の「宮床さん」を優先して今回は朝日橋横から遊歩道へ降りて半分辺りまで対岸の桜並木を眺めてみた。(2024/04/10撮影)

 このように路上からよりも川面に近い遊歩道からの眺めのほうが良い。
#00

 先ずは朝日橋の下から。今年は賀茂川が凍らなかったので橋の下へ降りたのは1年ぶり。
#01

 左側の桜が見えないのが難点だが、砂地の緩さが分からないので岸辺ギリギリで撮影。
#02

 ズームで撮ると満開の桜並木と穏やかな川面が相まって素晴らしい。
#03

 遊歩道を中間辺りまで歩いてみる。
#04
#05
#06
#07
#08

 この辺りで対岸の桜を鑑賞。
#09
#10
#11
#12
#13
#14

 早く咲いていた桜は既に葉桜になっていた。
#15

 その右隣には隙間が無い程の満開桜。
#16
#17

 朝日橋側へ戻る。
#18
#19
 
 パノラマでも撮影。
#20

 竹中の校庭側にも桜があったはず。
#21
 
 朝日山の頂上も満開と思われるが、今年は宿根の大桜の開花が遅れたので、同日に山頂まで訪れる余裕がなかった。
#22
#23

 遊歩道の終端は遥か先。右に見植える影の坂からショートカットして路上へ。
#24

 ラストは遊歩道が見える朝日橋上からの写真も撮影。
#25

 今週月曜日に照蓮寺の鐘楼門の満開桜を撮りに行ったが、石段前に軽トラが停められていたので断念。残る撮影は大名谷の山肌にやっと咲き始めた「桜の絨毯」のみとなった。

-以上-

 まだまだ続く満開桜の記事。
  ・・・と言っても民放テレビのバラエティ番組のように終わる間近のセリフではない。

 この辺りの地名が中須なのか皆実なのかは定かでないが、西小横の賀茂川大橋からハチ手前の皆実橋までの土手にある桜並木が現在見頃になっている。呉線鉄橋からの土手も含めれば河口に近い賀茂川の川面と広大な葡萄園に挟まれた桜並木の土手はこの季節が最も贅沢な散歩コースといえよう。(2024/04/10撮影)

 先ずはここが「竹原である証し」の一枚。太陽光パネルの先にそびえる三井の煙突が見える。
#00

 西小側の土手から入って対岸の桜並木を流し撮りしたいのだが、土手口に停められた撮影者の車で塞がっていた。
#01

 あきらめて賀茂川大橋を渡って・・・
#02
#03
 
 並木側の橋の傍に駐車。
#04

 ここから徒歩で並木道を歩いてみた。
#05

 この土手の真っ直ぐな「果てしなさ」は昭和60年代にテレビで視ていた海外ドラマ「タイムトンネル」を思い出す。
#06

 川面への石段に降りて低姿勢での眺め。
#07

 土手向こうのワコー竹原店跡地は太陽光発電ヤードになっている。
#08
#09

 真ん中あたりまで歩いてみたが、帰宅後に自治会のドブ掃除があるので引き返す。
#10

 パノラマ撮影は対岸の土手からのほうが良いのだが行けず。
#11

 ハチがある賀茂川の切り抜き(瀬替え)が遥が彼方に見える。
#12

 まだ蕾もあるので満開間近か。
#13
#14

 色々な場所から撮ってみたが、桜並木のみを撮るよりも・・・
#15

 車を停めていた場所からのこのショットがベストであった。
#16

-以上-

 これまでの記憶にあるほんの一部だが、本日は吉名町内にて満開桜を巡ってみた。(2024/04/10撮影)

 先ずは吉名駅横にて豪快に咲く桜並木。プラットホームや呉線車窓からも眺められるのだろうか。入場券を買ってホームへ上がってみればよかった。
#00

 光海神社側から吉名駅舎方面へ。
#01
#02
#03
#04

 吉名駅で折り返し。
#05
#06

 次は光海神社交差点から吉名小跡の桜並木。ここを左折して光海神社方面へ。
#10
#11
#12
#13

 続いて郷川の河口となる吉名漁港へ。牡蠣打ち場から防波堤沿いにある桜並木も満開。
#20
#21
 
 並木道側は袋小路となるので対岸から撮影。
#22

 桜並木は角を曲がって金刀比羅神社の祠まで続いている。
#23

 吉名漁港から松本煉瓦沿いに掛の浦堆積場が眺められる峠へ。
#30

 遠景で見え難いが松本煉瓦沿いに桜並木が見える。
#31

 また藤九郎神社向い辺りにも桜並木がある。
#32

 ラストは毛木から大井への国道峠にあるゴルフ練習場の見事な満開桜。
#40

 見惚れていると事故に遭いそうになる。
#41

 この後は西小向いからハチまで続く賀茂川の桜並木へ。

-以上-

↑このページのトップヘ