緊急事態宣言が解除されるまで残り一週間。来月からは新たな店舗などを訪れてみたいのだが、もしかして、まん延防止何とかに移行するだけで暫くは臨時休業が続くのだろうか?大手を振って店へ行けるようになるまでは普段あまり通らない道を走ってみようと思う。
今回は、高崎洞門を大乗方面へ抜けて「高崎城跡」がある「竹原みかん選果場」跡から大乗駅前を通って国道へ戻る旧道?を走ってみた。私の場合、本ルートはバンブー側から内浜川沿いと呉線沿いを通って国道へ抜け出る場合に時々利用している。(2021/09/23撮影)
今回走った道の名称を「大乗駅旧道(高崎~大乗駅出入口)」としておこう。下の地図では赤矢印ラインとなる。
スタートは高崎洞門を抜け出て高崎町の西条~東条BSの先にある「竹原みかん選果場」跡への左折から始まる。
選果場跡を抜けると堀越自動車がある。
突き当りに内浜川に架かる橋が有るが、軽自動車でも通りにくいので橋手前を左折。
道なりに進むと左手に巨大土嚢が置かれている山沿いとなる。この山は昨年の豪雨で山肌が崩れて仮対処のままとなっている。
土嚢の山を過ぎるとT字路となり、左折するとバンブーへの坂道頂点辺りへと抜け出られる。今回はここを右折する。
すると普通車でも通れる内浜川の橋がある。この橋の北詰を川沿いに左折するとバンブーの線路沿いへ抜けられる。今回は橋を渡ってそのまま直進。
ここから先は民家が疎らとなる。道なりに進むと彼方に呉線が見えてくる。
石碑が見えるまで直進。
石碑のT字路を左折すると踏切があり、踏切先に「たまゆら」に登場する場所がある。今回は左折せずに呉線沿いに進む。
ここは大乗地区の「あいさつ通り」。
道沿いの呉線が復旧していたのでレッドウイングが大乗方面へ通過した。
この辺りの場所も「たまゆら」に登場している。
ここから先は線路沿いが続き、徐々に新興住宅地が現れる。所々、路面が荒れているが低速ならば走れないことは無い。
このガードレール辺りから呉線車両(ゆうパック色)が撮られた写真を2011年頃にネットで観たことが有った。
更に線路沿いを進む。
この辺りが坂道の頂点。
下り始めると先にゆるゆかな右カーブとなる。
カーブを抜けると遥か先に国道185号へ抜け出る信号(押しボタン式)が見える。
右手には「竹原農協大乗支所」。この支所があるところに大乗駅への見逃し易いT字路がある。
大乗支店向いを左折すると正面が大乗駅舎。先程の列車が丁度発車したところだった。
駅舎右側の線路沿いを走ると大乗神社や峠下牧場への道へ出られるが、今回は大乗支所側へ戻る。
戻る時に見えるのが「ナカスストアー大乗店」。この「ナカスストアー」は竹原自動車学校がある呉線高架下を潜ったところにもある。塩町に変る前が中須だったことから店名が「ナカス」となったと思われる。大乗店を何度か撮っているがシャッターが閉じられたままのようだ。
そして先程先に見えていた信号機が近くなってきた。
ここは点滅赤信号なので一旦停止して国道185号へ抜け出ることになる。
国道185号の信号から大乗支所辺りまでの短い区間、驚いたことにgoogleマップを見ると県道マークの209号が現れた。Wikipediaによると本県道は「広島県道209号大乗停車場線」という名称で、終点が信号機で始点が大乗駅前広場と書かれていた。今回、こんな短い約90mの県道が竹原に存在していたことを初めて知った。
今回は、高崎洞門を大乗方面へ抜けて「高崎城跡」がある「竹原みかん選果場」跡から大乗駅前を通って国道へ戻る旧道?を走ってみた。私の場合、本ルートはバンブー側から内浜川沿いと呉線沿いを通って国道へ抜け出る場合に時々利用している。(2021/09/23撮影)
今回走った道の名称を「大乗駅旧道(高崎~大乗駅出入口)」としておこう。下の地図では赤矢印ラインとなる。
スタートは高崎洞門を抜け出て高崎町の西条~東条BSの先にある「竹原みかん選果場」跡への左折から始まる。
選果場跡を抜けると堀越自動車がある。
突き当りに内浜川に架かる橋が有るが、軽自動車でも通りにくいので橋手前を左折。
道なりに進むと左手に巨大土嚢が置かれている山沿いとなる。この山は昨年の豪雨で山肌が崩れて仮対処のままとなっている。
土嚢の山を過ぎるとT字路となり、左折するとバンブーへの坂道頂点辺りへと抜け出られる。今回はここを右折する。
すると普通車でも通れる内浜川の橋がある。この橋の北詰を川沿いに左折するとバンブーの線路沿いへ抜けられる。今回は橋を渡ってそのまま直進。
ここから先は民家が疎らとなる。道なりに進むと彼方に呉線が見えてくる。
石碑が見えるまで直進。
石碑のT字路を左折すると踏切があり、踏切先に「たまゆら」に登場する場所がある。今回は左折せずに呉線沿いに進む。
ここは大乗地区の「あいさつ通り」。
道沿いの呉線が復旧していたのでレッドウイングが大乗方面へ通過した。
この辺りの場所も「たまゆら」に登場している。
ここから先は線路沿いが続き、徐々に新興住宅地が現れる。所々、路面が荒れているが低速ならば走れないことは無い。
このガードレール辺りから呉線車両(ゆうパック色)が撮られた写真を2011年頃にネットで観たことが有った。
更に線路沿いを進む。
この辺りが坂道の頂点。
下り始めると先にゆるゆかな右カーブとなる。
カーブを抜けると遥か先に国道185号へ抜け出る信号(押しボタン式)が見える。
右手には「竹原農協大乗支所」。この支所があるところに大乗駅への見逃し易いT字路がある。
大乗支店向いを左折すると正面が大乗駅舎。先程の列車が丁度発車したところだった。
駅舎右側の線路沿いを走ると大乗神社や峠下牧場への道へ出られるが、今回は大乗支所側へ戻る。
戻る時に見えるのが「ナカスストアー大乗店」。この「ナカスストアー」は竹原自動車学校がある呉線高架下を潜ったところにもある。塩町に変る前が中須だったことから店名が「ナカス」となったと思われる。大乗店を何度か撮っているがシャッターが閉じられたままのようだ。
そして先程先に見えていた信号機が近くなってきた。
ここは点滅赤信号なので一旦停止して国道185号へ抜け出ることになる。
国道185号の信号から大乗支所辺りまでの短い区間、驚いたことにgoogleマップを見ると県道マークの209号が現れた。Wikipediaによると本県道は「広島県道209号大乗停車場線」という名称で、終点が信号機で始点が大乗駅前広場と書かれていた。今回、こんな短い約90mの県道が竹原に存在していたことを初めて知った。
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