前回のブログ記事「旧竹原福祉会館の解体工事(’21年12月中旬現在)」では覆うように張られた防塵ネットや足場で解体中の様子が見えにくかったが、年明けから再開された工事にて徐々に撤去され始めた。まだ白いフェンスで囲まれているので、ユンボとダンプ往来による瓦礫搬出で更地になりつつある様子は見えないが、防塵ネットが完全に撤去された頃の外観を掲載する。

 先ずは防塵ネット撤去完了の頃の様子。(2022/01/13撮影)
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 フェンス越しからは解体中だった建物はもう見えない。基礎やコンクリート床などを解体中か。
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 そして完全に防塵ネットが消えた頃。(2022/01/17撮影)

 遥か彼方の吉名を眺める池田勇人立像。岸田内閣にて令和版「所得倍増計画」が掲げられたが、改めて池田勇人内閣の「所得倍増計画」の偉業が注目されている今日この頃。
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 その立像のフェンス内では福祉会館跡が竹原中央緑地広場へ変わりつつある。
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 ぐるりと周囲を回ってみた。
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 ナフコ&藤三の駐車場内から。
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 「竹原中央緑地広場」についての設備や完成予想図を探すも竹原市公式HPのリニューアルにより、リンク切れ多発で依然見つからず。整備工事の開始当初に確認した工期は令和4年2月28日までであったが、更地化までの工事なのか緑地広場までなのかも分からない。次回はフェンス撤去後の様子を報告する予定てある。