あと僅かに潮が引かず阿波島と小島がつながるシーンの動画を撮り損ねたので、潮位が上がり始めてからはムービーカメラを西側へ向けて電池切れまで撮影。普段は気にも留めず車で通り抜けてしまう高崎洞門だが、庇(ひさし)が続く洞門歩道からの眺めは絶景といえる。(2022/09/11撮影)
#01

 夕方5時を過ぎていたが、水墨画のような島々が広がるパノラマは「夜中になってもここに居たい」気分であった。
#02
 
 動画撮影していたのは約45分間であったが、途中、ジョキングや自転車通学する人もいた。
#03
 
 シルエットになったフェリーが沖ですれ違う光景は何度見ても飽きない。
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安芸の小京都 竹原 060 高崎第3洞門からの眺め【タイムラプス撮影】(2022 09 11)


 30倍速なので、空に流れる秋の雲や沖から押し寄せてくる波と海流の様子が分かり易く撮りていた。 

 撮影していた場所は普段は釣人が1日中居座って通行を妨げているこのポイント。この時は幸運にも大潮の干潮だったので釣り人数人が潮か引いた岩場にて釣りをしていた。このガートパイプにもたれて防潮堤に座ることが出来たので歩行者の通行の邪魔にはならなかったと思う。
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