先ずは昨年大晦日の正月準備から。(2022/12/31撮影)

 午前は「神田もち店」で予約をしていた平餅18kgを引き取り・・・
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 夕方には「フジ竹原店」で初めて予約注文してみた御節料理の引き取り。今年の御節料理は「ゆめタウン竹原」の閉店で予約注文ができず代替として「フジ竹原店」での購入となった。大晦日の夕方は例年になく駐車場や食品部が大混雑。
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 我が家では年越そばの代わりに年越うどんを食べるのでフジで海老天と生うどんと袋つゆを購入。雑煮にも入れる具も買って帰宅したが、冷蔵庫に御節の箱を冷やすスペースが無く外気が10度の勝手口外に置いた。

 そして元旦の朝、「初日の出」を撮って帰宅すると外気は0度。朝9時過ぎての御節料理と雑煮の朝食となった。(2023/01/01撮影)

 「ゆめタウン」の御節料理は重箱2段が紙風呂敷に包まれて持ち帰れたが「フジ」はダンボール箱詰め。興味津々の猫をどかして箱を開いてみると紙風呂敷に包まれた重箱3段がスッポリ中に収納されていた。
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 重箱を開けるとこんな感じ。デザートなのかマカロンが入っていたのには驚いた。
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 そしてこれが我が家の雑煮。フジで買った広島産牡蠣、近末の「瀬戸かまぼこ」と「ベロ天」入りの雑煮。もちろん餅は神田の平餅である。
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 元旦の夕食も雑煮と御節。2日の朝食も雑煮と御節・・・

 さすがに昼食の御節は飽きたので外食をしに外へ出てみたが、三が日に開いている飲食店となると数が限定される。しばらく食べていない「お好み焼」が欲しいのだが、幸運にも「お好みハウス Bon-bon」が営業中。ここは常連客が多く正月も混雑が予想されるので11時過ぎに訪れてみた。(2023/01/02撮影) 
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 開店直後だったので先客なし。注文したのは山盛りネギにハマッている「Bon-bon焼(そば)」と「竹原焼(そば)」。しばらくすると8人の家族連れが来店して座敷席が埋まった。次の客は1人だったがカウンター席を30分後9人分予約して帰った。続いて電話が鳴って5人前のテイクアウトが注文され、更に常連らしい老夫婦が訪れて店内は満席状態となった。更に暖簾をぐぐる客が数組訪れたが満席のため諦めて帰った。
 これが注文してから15分程度の間であり、カウンターの鉄板上では限界数のお好み焼を店主が忙しく焼いていたであろう。

 左が「Bon-bon焼」、右が「竹原焼」である。
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 この山盛りネギは他店にはない?癖になるトッピングである。
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 食べ終わると正午を少し過ぎていた。これが令和5年初の「お好み焼」となった。暖簾と扉の間で空席を待っている客の影が見えていたので、満腹を落ち着かせる暇もなく「d払い」で会計を済ませた。マイナポイント申請で得た1万5千円分のdポイントはこれで残りが5千円分になってしまったが、この年末年始の数日間で体重は残額に反比例している。