一昨日の「朝日山から薄暮の藤三SC」に続く展望台から撮った残りの写真を紹介。頂上到着時は16時をかなり過ぎていたので約30分後には西の木陰に夕陽が沈んでしまった。山頂の展望台から遥か彼方の島々から昇る朝日は未だ撮れていないが、夕陽については四季を通じて西側の山陰に沈んでしまい絶景とはいえない景観であることが今回分かった。
 本日は西日に照らされた眼下の竹原町と日が暮れた直後の薄暮の瀬戸内海の写真を紹介する。(2023/01/10撮影)

 先ずは左右2枚を合成したパノラマ写真。市街全体が西日に照らされている様子がよくわかる。
#01

 展望台からの撮影はこんな三脚設置。動画撮影については三脚が低くて手摺りの隙間からとなった。
#15

 桜の季節は満開の樹々と相まって絶景なのだが、真冬は葉が落ちた樹々が景観の妨げになってしまう。
#16

 竹原駅周辺。
#02

 三井金属。
#03

 竹原港。
#04

 江戸堀。
#05

 いずれは市役所となる予定の合同庁舎。
#06

 皆実辺りの賀茂川。
#07

 明神の灯台。
#08

 ここからの契島は軍艦に見える。
#09

 沈む夕陽はこの辺り。瀬戸内海の島々には沈んでくれない。
#14

 そして薄暮となった。
#13

 吉名町の平方と宗越辺り。
#10

 更に西の吉名町小泊辺りら安芸津町沖。
#11

 遥か彼方には大崎。この辺りに夕陽が沈んでくれれば夕方過ぎても山頂に留まる価値が有るのだが・・・残念。
#12

 残る動画の再生確認をは未だだが、西日があたる街並みが徐々に薄暗くなる経過が映っているであろう。小出しで申し訳ないが別途載せる予定である。