竹原には河口近くや掘に不法係留されたまま朽ち果ててゆく廃棄船(≠廃船)が実に多い。これまで帰省した際や帰郷してからも、それらが徐々に変わって行く様子を撮り溜めてきたが、今回はそれらの経過観察?対象の中から一例として最新の2隻を紹介する。(2023/01/08撮影)
2隻どちらも竹原大橋の下にあり、先ずは1隻目。

撮り始めた頃は破れたテントや船側面に未だ色味が少し残っていたが、満潮時の海水に浸って西日に晒されることを繰り返しながら白骨化?しつつある。

もう1隻がこの2隻の右側。

こちらは土に還える段階となっている。

以下は昨年2月に撮った状態。(2022/02/11撮影)


もっと古い写真を添えて最新を紹介すべきなのだが、短時間では同じアングルで撮ったものを探し切れず諦めた。
竹原帰郷した2020年3月20日から大よそ3年が経つのだが、時間の制限なく自由に撮れることから膨大な枚数の写真を撮り溜めてしまったので、3年間の時間経過による変化を比べようにも探し出すのに一苦労。キーワードを付加しながら整理ができる新たな「蔵出し写真」の作業が必要となってきた。1996年から2020年5月5日までの「蔵出し写真」を掲載し終えたのは2021年4月1日、そろそろ2020年6月から撮った写真の整理を始めたい。(保存用ハードディスクが壊れて消失した写真が多数あるのが実に惜しい)
2隻どちらも竹原大橋の下にあり、先ずは1隻目。

撮り始めた頃は破れたテントや船側面に未だ色味が少し残っていたが、満潮時の海水に浸って西日に晒されることを繰り返しながら白骨化?しつつある。

もう1隻がこの2隻の右側。

こちらは土に還える段階となっている。

以下は昨年2月に撮った状態。(2022/02/11撮影)


もっと古い写真を添えて最新を紹介すべきなのだが、短時間では同じアングルで撮ったものを探し切れず諦めた。
竹原帰郷した2020年3月20日から大よそ3年が経つのだが、時間の制限なく自由に撮れることから膨大な枚数の写真を撮り溜めてしまったので、3年間の時間経過による変化を比べようにも探し出すのに一苦労。キーワードを付加しながら整理ができる新たな「蔵出し写真」の作業が必要となってきた。1996年から2020年5月5日までの「蔵出し写真」を掲載し終えたのは2021年4月1日、そろそろ2020年6月から撮った写真の整理を始めたい。(保存用ハードディスクが壊れて消失した写真が多数あるのが実に惜しい)
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