広島バスセンターにて「かぐや姫号」を待つ際に見付けた「竹原」。(2023/02/19撮影)

 先ずは芸陽バスの「うさぎの島と竹原周遊券」の広告表示。(発車時刻表示器の右側)
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 次は並んで乗車を待つ「5番のりば」のレーン右壁に貼られた広告パネル2枚。

 これは「くるけん」と「かぐや姫号」のコラボ広告?写真の場所は竹鶴酒造前から笠井邸方面。ここへは神田もち店前のバス停「新港橋」を利用するようだ。
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 もう1枚が「山口石彫」。竹原出身の落語家である六代目柳亭左楽師匠が桂文平の時代から企業イメージキャラクターになっている。お馴染みのテレビCMはこちら
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 先発レーンと思われる列の5番目に並んでいたら「かぐや姫号(たまゆらっぴんぐ夕焼けシーン仕様)」が到着。だが・・・列の前は誰も乗ろうとしない。数秒後に本列の左脇から後ろに並んでいた待ち客数人が先に乗り込んだ。前に並んでいたのは次発「三迫行」の待ち客であった。先発/次発レーンは機能していないのか、そもそも左レーンは「お先に失礼」用だったのだろうか。
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 バスセンター発車。
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 最初のパス停「八丁堀」からも寒風に震えていた数人が乗車。
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 他のバス停では「足元にご注意(西方寺石段シーン)」や「携帯電話はご遠慮(電話中シーン)」も表示されていた。これは「ご乗車ありがとう(憧憬の広場シーン)」。
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