11時過ぎ、店頭へ自動車を停めて向いの太華園の窓を見れば、店内の席は既に満員で店頭にも待ち客が数人。相変わらずの人気ラーメン店であるが、その先の「御幸」へも長らく訪れていないことに気付く。「せと」のサッシ引き戸を開けて中に入ると左側の棚に巨大?なサンドイッチが残り4つ。どれにしようか悩んだが、その中から大好きな焼きそばとタマゴが入っているサンドを2つ選んで購入した。もちろん今日の昼食はこの「せと」のサンドイッチなのだが、このサイズだと1つでは少々物足りない。だが2つだと腹12分になってしまいそうだ。ちなみに合計価格はサンド2つで600円払ってで釣りがくる程度。(2020/11/23撮影)
本日は急に秋色に染まり始めた朝日山の山肌を撮りに近場へ出かけたのだが、いざ撮ろうとすると陽が陰るし、良さそうな場所も廻って探してみたのだが、近すぎると全景が撮れない。遠いとパルティフジの建物が写り込んでしまう。そこで思い出したのが朝日橋が架かる成井土手からだ。パルティ裏にあるドッグラン用Pに自動車を停めて近くの自販機で買った缶コーヒーを飲みながら車内でサンドを食べることにした。
これが「せと」で買ったサンドを入れてもらったレジ袋だ。昨日見た客が手に提げていたもの。
これが1つ目。焼きそば、ツナマヨと豚カツの3書類のサンドである。コンビニのサンドとサイズを比べると1.5倍はあろうか、掌で抱えた重さは2倍程度に感じた。サイズが比較できる何かと撮れば良かったが気が付かず。ラップで包まれているがラベルは貼られていないので、サンドの名称と価格は撮ることができなかった。価格は300円程度だったと思う。
そしてこれが2つ目。ゆで卵のスライスとマヨ、タマネギとハムカツの照焼フライ、レタスの3種類。価格は270円だったかも。
これら計6種類のサンド、1つ目と2つ目のタマゴを食べたところで満腹感に到達。予想通り2つ目を間食した時点で腹12分になってしまった。「せと」には他にも色々サンドイッチが有りそうで、本当に「手造り」感のある優しい味だった。次回の休日には別の種類も含めてまた買いに訪れてみたい。
実はここへ来る直前に「本日終了」の札が置かれる前の「松屋」で二重焼も4個買っていたのだが、熱いうちに「ハフハフ」と食べたくてサンドの後に無理やり1個を食べたところでギブアップ。残りは自宅に持ち帰ってレンジで温めて食べることにした。