以前のブログ記事「上成井橋 橋梁災害復旧工事」のその後の経過である。工事名:「市道成井1号線ほか1河川災害復旧工事(その2)」。1月に成井土手を走っていた時にこの工事を知った時には、橋桁中央が切断されていたのだが、成井土手の満開の桜が散り始めた4月上旬では、新たな橋脚の姿を見ることができた。(2021/04/05撮影)
本橋の河川内の橋脚は2本。2018年豪雨災害で壊れた西側の橋脚が再構築され、施工の為に切断撤去された鉄骨の橋桁を載せ戻した後、道路とガードレールを張る次の段階へ進むようである。
東側の橋脚は古いままだが、何れは西側と同様の工事が施工されるのだろうか。
以前、この橋は14トン制限で車両が通行できていたのだが、後ちに歩行者専用となり車止めが取り付けられていた。橋脚の修復で再び車両通行可能となるのか、歩行者専用のままとなるのか。歩行者専用であれば、路面の修復にて「通学路注意」が消えるであろう。
工事期間は3月31日完了だったが、梅雨入り前までの延長となったのか6月10日完了に更新されていた。賀茂川が恐ろしいほどの濁流となる梅雨の大雨までには完成さておく必要がありそうだ。
ちなみに東野町の「水の口橋」でも修復工事が行われているのだが、工事期間は令和4年3月末までとなっていた。
本橋の河川内の橋脚は2本。2018年豪雨災害で壊れた西側の橋脚が再構築され、施工の為に切断撤去された鉄骨の橋桁を載せ戻した後、道路とガードレールを張る次の段階へ進むようである。
東側の橋脚は古いままだが、何れは西側と同様の工事が施工されるのだろうか。
以前、この橋は14トン制限で車両が通行できていたのだが、後ちに歩行者専用となり車止めが取り付けられていた。橋脚の修復で再び車両通行可能となるのか、歩行者専用のままとなるのか。歩行者専用であれば、路面の修復にて「通学路注意」が消えるであろう。
工事期間は3月31日完了だったが、梅雨入り前までの延長となったのか6月10日完了に更新されていた。賀茂川が恐ろしいほどの濁流となる梅雨の大雨までには完成さておく必要がありそうだ。
ちなみに東野町の「水の口橋」でも修復工事が行われているのだが、工事期間は令和4年3月末までとなっていた。