安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2021年06月

 本日は散策へは出かけずに、安芸津の「ジスボーイ」で買ったレコードでも聴いてようとしていたところ、大広苑向いのパチンコ・オリンピア(大広苑)駐車場でフリマが開かれているとの情報を得た。出かけてみると敷地沿いに赤い「フリーマーケット」の幟。関東に住んでいた頃はよく出かけていたフリマだが、安芸津町の国道沿いでよく見掛けてはいたものの素通り、今回の竹原市内での開催を訪れるのは初めてであった。(2021/06/20撮影)
#01
 竹原市民による素人フリマではなく、関東と同じようなフリマ専門仲介業者による主催のようだ。
#02
 本日はここの駐車場エリア1/3の東側が貸し切りの会場になっていた。
#03
 開催が土日だったのか日曜のみかは分からないが、この時は訪れている客より業者の人数が多い状態。回覧板や広報等で事前に情報が伝えられていれば、もっと賑わっていたであろう。
#04
 矢印左側に「毎月第2♥第4日曜開催 夜明けから2時ぐらい」と書かれた紙が貼られているが、この看板は安芸津町の「こっとうフリマ」用のようである。
#05
 一通り、展示ブースを巡ってみたが私の好奇心をくすぐられるモノは見つからず。数分で帰る訳にも行かず2巡目。そこで見つけたのが箱に入ったLPレコードの束。レコード販売品としての品質は殆どがEランク(がらくた)だが、適当にめくってみると・・・ほほ~う!これは何と!!
 暫くつついていたら出店者が何処からかブースに戻ってこられた。値段を尋ねるとシングルは100円、LPは300円だが200円で良いとのこと。展示しているものは一部とのことで、ブース後ろのハイエースの中にあるケースも自由に見て良いとの事。
 安芸津の「シスボーイ」も御存じで、安芸津で時々開かれているフリマに毎回出店されていとのことだ。1時間程度かけてハイエースの中を発掘したところ好き嫌い抜きで珍しいレコードばかり。「ジスボーイ」とは少し取り揃えジャンルが異なるが、私にとっての掘出し物の多さに大満足。シングルとLPを計19セット(20枚)買って帰った。
 この日は竹原での開催であったが、他の地区での開催日程も看板とチラシで告知されていた。
#06
 これがその「ちらし」。安芸津町の藤三向いで毎月第2,4土日に開催さているフリマは「こっとうフリマ」というイベントのようだ。私はこの土曜日開催を良く素通りで目にしていた。
#07

 それでは今回買ったレコードを以下に紹介しよう。計19セット(20枚)だったが、袋無しの劣悪品も混じっているので・・しばらく悩まれた後、何と!合計で1500円で良いとのこと。「ジスボーイ」では見つからなかったレコードも今回手に入れられた。買ったレコードの殆どの曲が youtube でも聴けるが、袋から丁寧に盤を取り出してターンテーブルに載せ、静かに針を盤に落として曲が始まるのを待つ一連の工程はマウス・クリックやLCDタッチ操作では味わえない。

#01:----------------------------
・LSS-1026(EP盤)
ラプソディ イン ブルー(ガーシュイン)
・PIANO:アンドレ・プレヴィン)
#11
 「のだめカンタービレ」のEDで流れる曲である。 

#02:----------------------------
SOLB-289
『いちご白書』をもう一度冷たい雨
・バン・バン
#12
 この曲を聴いて初めて映画「いちご白書」を観た人は「???」だったに違いない。作詞・作曲が荒井由実だったことを知ったのは平成になってからである。

#03:----------------------------
7A0275
時をかける少女ずっとそばに
・原田知世
#13
 既に1枚持ってはいるが、袋無しはタダとのことで購入品に混ぜた。「時かけ」を語る「竹原ファン」ならば所蔵は必須であろう。これも作詞・作曲は松任谷由実。

#04:----------------------------
SV-1132
女の子なんだもん見果てぬ夢
・麻丘めぐみ
#14
 これはシングル第3弾か。私がこれを聴いて惹かれた理由は筒美京平作だからだ。本来探していたのはデビュー曲「芽ばえ」なのだが今回も見つからず。曲もだが歌詞も初々しくて良いし、当時の麻丘めぐみは月からの使者「かぐや姫」にしか見えなかった。

#05:----------------------------
DP 1787
小さな恋のメロディ若葉のころ
・ザ・ビー・ジーズ
#15a
#15b
 やはり、ビー・ジーズの曲はこうでなきゃ~。

#06:----------------------------
L-3037E(EP盤)
無縁坂朝刊縁切寺精霊流し
・グレープ
#16
 最初は別々のシングル盤「精霊流し」と「無縁坂」を見つけたのだが、こちらを見つけてこれにした。「精霊流し」を聴くと「天才!バカボン」の「天ぷらコーラ(テープレコーダー)」を思い出してしまう。

#07:----------------------------
PW-541
神田川もういいじゃないか
・南こうせつとかぐや姫
#17
 持っていそうで持っていなかったので、見つけついでにこれも手に取った。

#08:----------------------------
SV-1147
わたしの彼は左ききひとりの私
・麻丘めぐみ
#18
 「女の子なんだもん」に続いて、もしかしたら「芽ばえ」も何処かの箱に有るのでは・・・・だがこれしか見つからず。しかし持ってて損は無さそうだ。

#09:----------------------------
BS-1713
白いブランコ/愛のおくりもの
・ビリー・バンバン
#19
 まさかビリーバン・バンの代表曲までここで見つかるとは・・・。

#10:----------------------------
L-1184W
帰らざる日のために/青春の0番地
・いずみたくシンガーズ
#20
 昭和時代の青春ドラマの代名詞といえるひとつがこの「われら青春!」だ。今思えばなぜ?あの頃は「落ちこぼれ」と「ラグビー部」がなぜ視聴者に好かれていたのだろうか?いずみたくのメロディーに乗って「生まれてきた~のはっな~ぜさっ!おしえて~ぼく~らはっ誰さっ!」。

#11:----------------------------
SV-3515
ひまわりの小径てんとう虫のサンバ
・チェリッシュ
#21
 これはヒット曲のカップリング版のようである。「テントウムシ」より「ひまわりの小径」が好きなので手に取った。

#12:----------------------------
SOLB299
それ行けカープ(若き鯉たち)勝て勝てカープ
・塩見大治郎
#22a
#22b
 ハイエースの中に積まれていた箱のひとつが「広島」にちなんだレコードばかり。村田英雄の「竹原音頭」を探すものの見つからず、演歌ばかりの中に混じっていたのがレコード板と袋のみの「カープ、カープひろしま、広島カープ・・・」である。昨日の試合結果は怖くて見てはいないが「勝て勝て・・・」と聴きながらひっそり応援したい。

#13:----------------------------
LL-10022-JC
ブルーシャトウ甘いお話
・ジャッキー吉川トブルー・コメッツ
#23
 まさかこれまで見つかるとは・・・「森トンカツ、泉ニンニク、囲~まれテンプラ、静かニンジン、眠~るんぺ・・・」。これを「日清ちびっこのど自慢」の出演者が「ブルーシャトウ」の替え歌として唄った場面を私はリアルタイムで視た。

#14:----------------------------
ETP-17176
守ってあげたい/グレイス・スリックの肖像
・松任谷由美
#24
 大林監督の映画「ねらわれた学園」の主題歌。これも持っていて損はない1枚。

#15:----------------------------
CX-102
およげ!たいやきくんいっぽんでもニンジン
・子門真人/なぎらけんいち
#25a
#25b
 これが一番の掘出し物だ。まさか竹原で見つけられるとは予想だにしなかった。B面を唄った「なぎらけんいち」氏のエピソード、あの時、子門氏同様に後にこれが爆発的に売れると見込まず、レコード吹込み印税を買い取り契約として子門が1万円、なぎら氏が3万円を貰っただけ。A面の子門氏は後にボーナスが貰えたが、なぎら氏はこの歌と共に忘れ去られた。

#16:----------------------------
FS-1092
黒ネコのタンゴ/ニッキ・ニャッキ
・皆川おさむ/鮎置礼子
#26
 これをリアルタイムで知る年代は60歳以上であろう。歌番組を視ていたテレビは未だ白黒だったと記憶。「話題集中!! 大人のための子供の歌!!」のキャッチコピーが意味深。

#17:----------------------------
SJET-1210
・禁じられた遊び/鉄道員のテーマ
・ビンセント・ロドリゲス(ナルシソ・イエペスでは無かった・・・orz)
#27
 表紙を見てサントラ盤の抜粋だと勘違いして買ってしまった。演奏者がナルシソ・イエペスではないことに今更気付く。

#18:----------------------------
SX-227(LP)
・「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック
・全曲(前奏曲~すべての山に登れ)
#28
 これは大収穫であった。カバーは最悪だがスクラッチ・ノイズも少なく、オリジナルの全曲が入って実質100円程度。私のお気に入りの曲「もうすぐ17才」と「私のお気に入り」は何度聞いても飽きない。

#19:----------------------------
FD-9255-6(LP2枚組)
・ポール・モーリア スクリーン・テーマ・ベスト・アプローズ
・ゴッドファーザー、ある愛の詩~愛のセレナーデ
・ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
#29
 パーシーフェイスなどのイージー・リスニング系オーケストラものは多数見つかったが、これが一番程度が良くそれも2枚組。分厚いビニール袋に「帯」も有るしノイズは皆無、ランクAといったところである。今もこれを聴きながらブログを書いている。
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 定期的に竹原にもフリマ・キャラバン隊が来てくれると嬉しいのだが、第2・4の土日に開かれる安芸津町の「こっとうフリマ」へは是非訪れてみたい。レコード以外に、真空管アンプやラジオなどのレトロなオーディオ機器があることを期待している。

 竹原駅向いで見つけた気になる貼り紙「駅前ピアノ」。何処かで聴いたような気がすると思えばNHKの番組「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」に似たフレーズであった。貼られていた場所は「貸し会場」の看板が有る「レンタルスペース チャンス」である。これまで街角(あいふる通りなど)に置かれているピアノは見たことが無いのでレンタルスペース館内にグランドかアップライトのピアノがあるに違いない。(2021/06/13撮影)
#06
 右の3階建ての1Fが「レンタルスペース チャンス」である。
#01
 「貸し会場」の看板がある右側は「ECCジュニア」になっており、レンタルスペースは左側のようだ。
#02
#03
#04
 レンタルスペース側には広域かつ詳細でユニークな「竹原まちあるきMAP」も貼られている。
#05

 公式WEBページ「レンタルスペース チャンス」を閲覧すると館内に「街角ピアノ」が置かれていた。ピアノはアップライトで色は珍しい朱色であった。このビル全てがレンタルスペースになっており、1Fはイベント・ホール(スペース1)とミニ貸教室(スペース2)で、ECCジュニアが貸教室を利用しているようだ。2Fは外観から2部屋の6畳ワンルームに見えたが16畳のパーティー・ルーム(スペース3)になっている。また3Fは20畳のフリースペース(スペース4)がある。そしてフリースペースの隣り部屋(スペース5)は電話かSMSでの問い合せが必要。

 ここが「貸し会場」となる前は「万惣旅館」であった。(2005/01/02撮影)
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 2Fがワンルームに見えたのは「万惣旅館」時代の客室だからである。(2003/08/10撮影)
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 「万惣旅館」の最古の写真、(1997/12/27撮影)
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 最後に「街角ピアノ」だが、貼り紙の内容によると1F館内で催しがなければフリー利用ができるようだ。ここはスマイルパーク構想である「竹原駅前エリアウォーカブルビジョン(PDF版)」の駅前公園エリアに含まれる場所だが、将来構想のあいふる通りに造られるアーケードかテントで雨風が防げるオープンテラスにも「街角ピアノ」か「公園ピアノ」が設置されれば、人の流れが穏やかになり滞在時間も延びそうである。ミニ・コンサートが行われたり、ここを訪れた客による即興演奏を聴きながら煎りたてコーヒーを啜りたいものである。

 「宮床さん」と「二窓の神明祭」が今年も中止となり、忠海町の代表的な行事はこれで全て中止となってしまった・・・・とガッカリしていたが、忠海を散策中に「忠海祇園祭」のポスターを見つけた。コロナで中止となった昨年のポスターが貼られたままにしては色鮮やか。書かれていた開催日を確認すると「令和3年7月18日(日曜日)」、ええとぉ・・今年は確か令和3年である!
 「祇園祭」の工程については5月末のブログ記事「忠海開発八幡神社」の文末に色々調べた内容を紹介したが、6月上旬に成人となった輿守(こつ)による祇園祭の集金と町内初顔見せ?が行われ、中旬には八幡宮の神輿舎から神輿が拝殿へ出されて、輿守が毎日通って磨き上げられている最中である。
 そこで竹原市のイベント公式サイトを確認してみると「忠海祇園祭とみこし行事」が規模縮小ながらも開催されるようだ。
 忠海散策中、その祇園祭のポスターが貼られていたのは三好歯科医院の扉である。(2021/06/15撮影)
#01
#02
 小さくて写真では見え難いが、ポスター上部に「必ずしも開催の決定ではない」旨が書かれていた。
※新型コロナウイルス感染者が全国各地で蔓延しているため、例年より時間を短縮しての開催となります。
※観覧される方は十分な対策(マスクやソーシャルディスタンス等)を講じてご覧下さい。
※国により緊急事態宣言の発令、又は広島県より新型コロナ感染拡大防止集中対策が発令された場合は中止となります。

#03

 6月20日にて広島県の緊急事態宣言は解除が決定されたが、おととい17日の広島県の発表では、新型コロナ感染拡大防止集中対策を6月21日から7月11日まで実施するとのこと。祭りの開催日は実施期間後だが、「祇園祭」の中止条件は「・・・が発令されたら中止」と書かれている。緊急事態は終了するが、集中対策については「継続」する・・・の扱いは「発令」と同等なのだろうか。竹原市のイベント公式サイト「忠海祇園祭とみこし行事」の更新状況を注視することにしよう。

昨年は街中に貼られていた夏越祭ポスターを見て、そのような行事があることを初めて知ったのだが、今年はポスターではなく礒宮神社から自宅へ届いた「夏越の祓い祭のご案内」で開催を知る。届くまで何度か街中を散策していたのだがポスターが貼られていたことには全く気が付かなかった。そこで届いた翌日に昨年貼られていた場所を訪れて見ると真新しいポスターが有った!何度も見落としていたのか、ごく最近に貼られていたのか・・・。 街中にボスターが有るということは、礒宮神社の掲示板にも告知がされているはず。(2021/06/13撮影)
#01
 有った・・・!!先週までは厄除け祈願の幟が有ったような気がするが、記憶の違いか見落としてしまったのか。
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 拝殿の境内(石段の上)にはまだ「茅の輪」はないようだ。
#08
 告知版を見ると昨年とは異なる貼り紙。自宅届いた人形と車形と当日形と初穂料を納める封筒もも本として掲示されていた。だが、ポスター自体は昨年と同デザインのようだった。
#03
 昨年に撮ったポスターと比べてみると全く同じもの。夏越祭が開催される月日と時間は、年も曜日も関係なく6月30日となっているので変更は不要なのである。
#04
 昨年の記載見出しは「新型コロナウイルス感染防御祈願 夏越の大祓い祈願」で、祈願対象がコロナに特化していたが、今年は以下の朱色に拡大されている。また、「例年の夏越祭を縮小して執り行う」の記述がないことから、神事は例年通りに戻される可能性もある。
#05
 見本の初穂料は案内通りの千円以上(1人の場合?)。人形の見本の氏名は「礒宮八太郎」で、車形のナンバーは「福山583そ1612」。「1612」は神社の実番地だが、ナンバーが「538(そのみや)」ではなく「583」になっている。たぶん「そのみやはちまんさん」なのだろう。残る「そ」については思いつかない。
#06
 夏越祭ポスターについては、昨年は見掛けなかった別バージョンもあった。拝殿の石段に立てられた幟の本数や茅の輪の縛り具合などから昨年に撮られた写真で新ポスターが作られたと推測。
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 これは昨年と同じポスター。
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 これは昨年の掲示板に貼られていた夏越祭の告知とポスター。
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 最後にこれが昨年に貼られていたポスター。
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 人形と車形及び初穂料を入れた袋を6月30日夕方に持参して納めた後、指示通りに茅の輪をくぐってから18時からの神事も見て帰る予定である。昨年の神事は後日に行われたが、今年は祝詞と焼祓いも当日に見れるであろう。なお、焼祓い時に立ち昇る煙には「厄」が付いているとのことなので、煙を仰ぎ寄せずに離れて避けることを忘れないようにしよう。

 うさぎの島への玄関口(忠海港の待合室)のグッズ販売部分が白いシートに覆われていた。中では何かの工事が行われている音がしていたが、よく工事現場フェンスに貼られている施工情報一式の有無までは未確認。公式サイトを閲覧すれば内容は分るだろうと帰宅したが、現時点では「お知らせ」には記載が無かった。
(2021/06/14撮影)
#01
 白シートに英語圏観光客向け?の垂幕が掛けてあったが、もしかしたらこれが本工事についての完成予告だろうか。
#02
 改装完成予告の垂幕にしては作りが良すぎるのだが、誰かこれを日本語に訳してくれないだろうか・・・
 "A Brand New Establishment - is coming your - Way! luly 2021"
 ・・・ここが改装された初回は2017年春頃だったから「7月で新装開店1周年」という意味ではなさそうだし、2021年7月に限定されているから新装開店記念日でもなさそうだ。その後も改装が行われていたようだが、白シートで覆われている以上は、やはり更なる改装の予告に違いない!・・・ない・・・ないかも?
#03
 この日まで気が付かなかっだが、いつのまにか国道185号から忠海港への出入口にあった看板もリニューアルされていた。
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 リニューアル前はこうだった。(2009年頃)
#06-2009
 昨年2020年に撮ったのがこれ。「大三島行フェリーのりば」の看板も撤去され新看板に小さく「うさぎの島/大三島行き」として集約された。大久野島の正式な愛称は「うさぎ島(じま)」ではなく「うさぎ島」であることに注意しておかなければならない。
#07-2020

 ちなみに白シートが掛けられる前の売店の姿がこれである。(2020年頃)
#08-2020

 7月末頃にまたここを訪れてみたいが、どのような改装が施されているか楽しみである。これが改装工事だったらの話ではあるが・・・・

 最後に、新装開店や改装について情報を探していて分かったことが、ここの名称が「忠海港旅客ターミナル」であり、「うさぎの島への玄関口 | 忠海港」でもあり、正式には「久野島産業株式会社 忠海回漕店」であったことだ。本日のブログ記事タイトルをどれにしようか悩んだ結果、仕切棒(または/OR を意味する)を省いて「うさぎの島への玄関口(忠海港)」とした。

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