月に一度程度、天気の良い日には普明閣を訪れているのだが、いつも思い出すのが守護堂の秘仏の御開帳のエピソード。その秘仏の御開帳は50年に一度だと聞いていたのだが、2001年帰省時の「竹まつり」にて一般向け御開帳が「普明閣四万六千日縁日行事」として5月4日午前10時から行われた。だが、それを知ったのが残念なことに午後6時であったこと。
 しかし、2003年帰省時の「竹まつり」にも秘仏が一般公開されており、幸運にも50年に一度しか拝めない秘仏を拝めたのだが、その際に守護堂で「御開帳は毎年することになったんじゃと。」と聞いて少し感動が薄れてしまった遠い記憶。
 だが、考えてみればその後の「竹まつり」にて御開帳の様子を見た覚えが一度も無い。たまたま5月4日に普明閣へ行かなかっただけなのか、もう一般公開はされていないの゛ろうか・・・。

 その秘仏である普明閣の御本尊(十一面観世音菩薩)が安置されているのが、この収納庫(西方寺の鐘楼横にある守護堂)である。(2023/11/28撮影)
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 収納庫手前の解説板によれば確かに「年一度、お開帳の法要が勤められる。」と書かれてはいるが、これか一般向け行事なのか、そもそも50年に一度の御開帳が一般向けだったのか、それとも門徒だけに限られたものなのかについては触れられていない。
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 以下が2001年の「竹まつり」時に行われた御開帳イベントのチラシ(原本は探せていない)
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 そして以下は2003年の「竹まつり」にて秘仏が一般向けに公開された時の様子。さすがに至近で秘仏をカメラ撮影する訳にはいかず参拝後に離れて撮影。(2003/05/04撮影)
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 50年に一度しか拝めない秘仏を私が拝めたのが2003年のみ。次回の御開帳は2051年なのか、それとも2053年なのだろうか。もうその頃には西方寺の石段は自力では上れないであろう。いや待てよ・・・、帰郷後も「竹まつり」の2日目(5月4日)には普明閣を訪れていないのだが、もしかしたら例年の一般公開行事を知らないまま過ごしていた可能性も有りうる。来年の「竹まつり」は要確認である。

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