そろそろ保存地区内の梅が満開なのでは・・・と、本日は昼の天気予報で15時頃から大雨となっていたので、花を散らされる前に昼食を兼ねて憧憬広場の枝垂れ梅を撮りに出かけた。先ずは照蓮寺の境内にある梅の樹を観に寄ったが未だ三分咲き程度。そして竹工房の路地から修景広場へ入ってみると既に満開を越して散り始めていてギリギリセーフであった。(2024/02/20撮影)


 その後、梅の樹の脇から見えた「かかえ地蔵尊」へも立ち寄った際に撮ったベストショットがこれ。敷き詰められた梅の花弁と連なる地蔵尊のコントラストの差が「いかにも・・・狙って撮った」という感じになっている。
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 竹工房の裏へ入ると満開を過ぎて坊主になっている枝も多数。
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 地面は花弁の絨毯。
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 ここの枝垂れ梅は八重なのだが、「しだれ梅」品種としては赤系と白系の2色に対してそれぞれに八重と一重があるようだ。
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 以前に西方寺の枝垂れ梅で視たことがあるメジロは樹にはいなかった。その時はウグイスと勘違いしていたが、目の周りが白かったのでメジロだったことが分かった。調和がとれて絵になる例えに「梅に鶯、柳に燕」という諺があるが、どちらも実際には樹にはとまらないようで、どうせ「調和」を例えるなら「梅にメジロ、柳にドジョウ」のほうが何となく落語に出そうで面白いのだが・・・。
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 ひととおり撮り終えて脇の坂道に目をやると「かかえ地蔵尊」の枝垂れ梅も満開。
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 たしか、かなり前は「お抱え地蔵」と呼ばれていたはずだが、幟や看板は「かかえ地蔵尊」になっている。そもそも、この「お抱え地蔵」は昭和時代には存在すら知らなかった。
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 ・・・と考えながら大名谷地蔵に到着。
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 見上げれば見事な満開。いや、ここも散り始めてかなり経っている。
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 先ずは「大名谷地蔵」と「かかえ地蔵」へお参り。
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 どの枝を撮ればよいかを迷う程の花の数。
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 至近から撮るには樹の下へ行きたいのだが、手前の石段は枯木の幹に遮られて上がれない。
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 仕方なく御堂から降りて下の石段へ・・・。
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 半分程度上った時に「梅に鶯」ではなく「梅に御地蔵」といえる調和のとれた絵になる場面に遭遇。この時季の短い時期だけにしか撮れないショットであろう。
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 そして枝垂れ梅の樹の下へと潜ってみた。
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 レンズを近づけて数十枚を撮影。
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 合掌しながら「オン・カカカビ・サンマエイ・ソワカ」を3回唱えてから西方寺の山門横にある枝垂れ梅へ。
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