本日は現在開催中の「障壁画プロジェクト*1」による完成披露展を鑑賞しに初代郵便局跡を訪れた。鑑賞したかった作品は「竹原神明図」で、神明祭をモチーフに普明閣と瀬戸内海の波が描かれた現代アートの襖絵で、筆のタッチや貼られた金箔の境目までを座敷に上がって至近で鑑賞することができた。(2024/03/03撮影)
 *1:主催:瀬戸内海エコツーリズム協議会/若手アーティストが竹原市へ滞在制作した襖絵や屏風絵を展示

 本町大通りからの光が透けるシンプルな格子の障子と対照的なこの豪華絢爛な襖絵は展示後もここへ残されるのだろうか。
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 「竹原神明図」の展示場所は旧吉井邸の向いにある初代郵便局跡なのだが、ここ最近から旧上吉井家旧宅という呼び名に変わったようだ。これを撮ったレトロな防火用水槽の脇からは普明閣も望める。
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 ここはイベント時のみ一般公開される。
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 屋内のスタッフに撮影可否を確認したが、あとで外に撮影可のマークが貼られていたことに気付く。
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 この6畳間は過去イベント「広島海景」の作品が展示されていた奥の座敷。
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 障壁画プロジャクトのアーティスト紹介と作品解説。「神明」の英訳は「guardian deities(守護神?)」のようだ。
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 このアングルからが一番美しい!
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 真正面から。
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 座敷に上がって鑑賞可であったので筆線が見えるまで近寄ってみた。白い粉は竹原の塩だろう。
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 普明閣の実物とも見比べて欲しい。ちなみに白い粉は舞っていた雪。(2024/01/23撮影)
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 なお、他の障壁画については松阪邸に屏風絵「祝福の小径」(松本和子作)と、NIPPONIA HOTEL竹原 製塩町のレストランでは「竹原波涛図」(有田大貴作)の屏風絵も展示されている。(広島テレビ/2月28日放映「テレビ派」より)⇒現在、両作品は松阪邸にて展示中。

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