長らくコロナ禍で滞っていた中尾醸造のイベント「セイキョウ蔵開き」が開催されると聴いて、開催ポスターなどが掲示されていないか竹原高校側から訪れてみた。竹高側から中尾醸造の建物を撮るのは何年ぶりだろうか。そのあまりの長さに1枚の写真に納まらないことに改めて驚いた。(2024/04/02撮影)
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 仕方なくパノラマで撮ってみたが、実際のイメージとはかけ離れた写真になってしまった。
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 竹高側にはイベント・ポスターは見当たらなかったので、国道側へまわってみたが見付からず。
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 しかし、どちらが表側なのだろうか。未だに判断が付かず、蔵開放イベントで訊ければ解決なのだが。

 中尾醸造で思い出すのが、竹原を離れて関東へ就職した1982年。その時の職場の初の上司が日本酒が好きで、「竹原と言えは中尾の幻が有名だったよね。」と言われて、そのような銘柄が地元にあることさえ知らなかった当時の自分の情弱さ。初のGW帰省時に中尾の近くにあった木原酒店(現在はダスキンきはら)で「幻(赤)」を購入して帰省土産として手渡し喜ばれた。その後、東京駅構内の売店で「幻」の白と赤が売られているのを偶然見付けて・・・新幹線の自由席での重たい荷物だった「幻」は終点東京駅でも買えたことに愕然。唯一の救いが竹原で買った「幻」であることの証しである木原酒店の紙袋であった。

 その中尾醸造で蔵開放イベントが開催されている事を知ったのは数年前のGW帰省。4月末からの帰省だったが、既にイベントは過ぎたあと。コロナ禍の始まりに帰郷したがイベントが保留されていたことで気が付かず今に至っていた。

 さて、今年5年ぶりの開催となった「第14回誠鏡(セイキョウ)蔵開き」は4月20日(土曜日)。日曜日であれば参加できたのだが、残念ながら土曜日は仕事で行けず文字通りの「幻」となってしまった。せめて開催ポスターの写真だけでもと今回の撮影となった。

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