2019.11.11-1


 家庭でフイルム式カメラを使っていた時代は、カメラ店でフイルムを買ってカメラに入れ、フイルムを使い切ったらカメラ店へ持ち込んで同時プリントに出す。我が家のカメラは2倍の枚数が撮れるハーフサイズのオリンパスPENだった。高額の骨董価値は無いが父親の形見として今も所有している。

 数日経って同時プリントが出来上がると、現像済フイルムとプリント写真が袋に入れられ、サービスでポケットアルバムがもらえた。のちに同時プリントが数日から同日に早まり、30分が15分となった頃にはカセット式フイルムでプリント前にサムネイル一覧で選択できる便利な時代となった。・・が、その頃から店名の無い袋が多用され、新型カメラに使い慣れた頃にはデジカメがそろそろ普及し始めたのである。そのフイルム時代に使われていたアイテムがこれらである。どれも昭和の臭いプンプンで竹原町内のカメラ店の店名入り。

 今は趣味でない限りフイルムを使ってカメラ店へ持ち込むことは無いだろうが、SDカードを持ち込んでプリント依頼したら店名の入った写真袋に入れてもらえるのだろうか?それともプリント機へ案内され「画面の説明に従って操作しんさい」でサヨナラなのだろうか。
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#01:藤井写真館(1998/08/10撮影)

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#02:藤井寫眞舘(1998/08/10撮影)

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#03:日の丸写真舘(1998/08/10撮影)

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#04:峠田写場(1998/08/10撮影)

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#05:竹原フォトサービス(1998/08/10撮影)

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#06:竹原フォトサービス(1998/08/10撮影)