海の駅で訊かれた「骨董の店」を探しに自転車で探索。知人の話では「骨董は伸和(スズキ)の川辺りかも」。その場所は旧HPに「仮屋谷橋側道橋」を書いていたので既に把握済みだ。そのスズキの傍に有る川が仮屋谷川なのだが国道185号に架かる橋名が「仮屋谷橋側道橋」という珍妙な名称。国道の暗渠が「仮屋谷橋」でその歩道部分が「仮屋谷橋側道橋」で架かる川が「仮屋谷川」と解釈している。仮屋谷川は的場海水浴場の渚橋をくぐって海へ流れ出ている。
 スズキ手前のバス停(市営住宅)裏に国道から分岐道が有ったので、もしかしたら「仮屋谷」へ続く路かも?と試しに入ってみた。100m程度道なりに進むと先には民家1件で先が私道になりそうだったので断念。
 その分岐場所は昨日のブログに載せた地図によると竹原化学の向いになのだが地図に側道は無し。伸和自動車の先の橋が仮屋谷橋である。
(2020/08/23撮影)
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 このバス停からの分岐はすぐに迂回して国道へ戻りそうだが、先へ進むと国道から徐々に離れ谷間へと伸びている。
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 ここから先は民家の私道となりそうだったので分岐まで引き返そうとしたら、棚に陶器が並べられた骨董店らしき場所を発見。細い道と細い橋を渡ると到達できそうなのだが、橋の幅員が50cm程度で市有地の道のようだ。
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 仕方なく国道の分岐まで戻って仮屋谷橋まで行って見ることにした。
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 そして橋上から東の川沿いに先程の骨董店らしき家屋があるのが分かった。それが以下の写真である。訊かれた時の「骨董の店」のイメージは古民家だったのだが、実際には仮設の店舗が仮設のまま。学生の頃に読んでいたブルーバックスの「宇宙空間の増大」で例えれば「骨董の棚がいつしか溢れすぎてエントロピーが増大していた様」のような・・という感じである。濡れても価値が変わらない野晒しのもの、屋根が無いと売り物にならないもの、その境界が微妙。これは衛星CS放送局「ヒストリーチャンネル」の人気番組「眠ったお宝探し隊アメリカン・ピッカーズ」の世界そのままである。この番組では骨董の所有者と対等に会話や交渉ができる歴史・骨董知識が無いと相手にされないのたのが、この仮設?店の雰囲気はその匂いがプンプン。この時は時間が無くて・・というより、ピッカーズしか寄せ付けなさそうなオーラで尻込みしてしまったのである。誰かここを訪れたことが有る人はいないだろうか?たぶんいないに違いない!どうしても入ってみたいので後日またレポートとする。
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 なぜ?どうしても行きたいか?なのだが、80年代は週一、90年代からは月一で通っていたアキハバラのジャンク屋のワクワク感を彷彿させるこの骨董店。陶器や掛け軸には興味は無いが、もしかしたら私が大好きなレトロなラジオや蓄音機などが置かれている可能性大なのである。