国土交通省推奨の撮影絶景スポット「エデンの海パーキングエリア」の背後にある小山。ここの頂上に「ベル・ヴュー・カフェ エデンの海」があったころの事については過去記事「エデンの海P.A」で触れたが、ここへの山道からの眺望は「エデンの海パーキングエリア」の展望台からの数倍美しい。
 ここは何度か訪れてはいるが、瀬戸内海の「しまなみ」に「もや」がかかって最良とはいえなかった。今回は憩いの場所での充電も含めて、比較的見通しが良好となる暖かい真冬に再訪してみた。(2021/02/23冊撮影)

 「ベル・ヴュー・カフェ エデンの海」の建物は残されているが、その手前にはソーラー発電のパネルが並んでいた。その更に手前に「誰も来ない心休まる場所」を見つけたので、ここに座って小一時間チャージを終えた。
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 フェンスからの眼下には「エデンの海パーキングエリア」が見える。
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 そしてこちらが鶴田浩二主演の青春映画「エデンの海」の撮影舞台と忠海高校(当時は女学校)である。その頃は国道が無く校庭と砂浜が繋がっていたのだが、リバイバル版撮影時には国道が通ったことで映画としての「絶景」が失われたからなのか、山口百恵主演版も含めて竹原が舞台になることはなかった。(諸説あり)
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 以前は国道やパーキング脇から容易に砂浜へ降りられたのだが、今回は降りる足場が失われていたので断念。
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 休日には休憩駐車だけではなく、展望台から「エデンの海」を眺める法民社も多い。しかし、展望台エリアがせまく、一組のカップルがここを占拠すると「近寄るなオーラ」に阻まれて長居できない雰囲気がある。それだけここが「ロマンチックな場所」だとも言える。
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 カメラに「ジオラマ」モードが有ったのを思い出したので、久しぶりに1枚撮ってみた。どうであろうか?言われれば精密なジオラマ模型とトミカに見えるような感じがしないでもない。
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 今回は見通しが良かったので、遥か彼方の大三島の向こうにある「多々羅大橋」がきれいに撮れていた。
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 その大三島の手前が竹原市忠海町の「大久野島」である。
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 忠海高校の国道カーブにそびえる送電線鉄塔が懐かしい。私が在校していた頃の卒業アルバムはクラス写真は国道沿いの防潮堤、集合写真は鉄塔真下での撮影だった。
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 憩いの最中、「コンコン・・」と踏切の鈍い音が温かい風に流れてきたので線路の真上からレッドウイングの通過を撮ってみた。この区間は速度が速いので未だ単写では上手に撮れていない。
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 残念ながらここからの西側は山で見えないので「沈む夕陽」は撮ることができない。昼間ではこのような中途半端な眺望である。ちなみに「沈む夕陽」は「エデンの海パーキングエリア」の展望台を独占できれば撮ることができる。
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 残念ながら、朝日山山頂と同様、憩いの場所としてここを訪れるには自動車でなければ辛い。やはり歩いて5分程度で行ける「普明閣の舞台」がベストである。小一時間、舞台が独占できればの話ではあるが・・・・。