※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2024/09/15
Instagram版「安芸の小京都 竹原アルバム」のアドレスとQRコードです。
https://www.instagram.com/takehara.album/

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長らくご愛読有難うございました。
毎日更新(すべき日記)のブログ版を本日で終えて、(気が向いた時の更新でも良い)写真に特化した Instagram版への移行を予定しております。酷暑が終わる頃までかかりますが Instagramの使い方の勉強を兼ね試行錯誤を終えた後に、本ブログの本最終ページにて「新・安芸の小京都 竹原アルバム」の公式アドレスを公開いたします。

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ブログ版のラストページは普明閣。平日の舞台を独り占めして板場に寝転びながら酔いが醒めるまで空を眺めていた。写真としては青空を期待していたが、観光客が舞台に訪れて立ち去る最後まで雲は途切れなかった。(2024/07/30撮影)

「竹すずめ」でグラスビールと「かき氷」を食べた後に、徒歩で普明閣を目指した。16時を過ぎていたので観光客の姿はなし。

本堂にて参拝を済ませた後に普明閣の舞台へ。

普明閣から眺める朝日山の姿は格別。

舞台には誰も居ない。

一応、ベスト・アングル(AT-X)で撮ってから・・・

舞台に腰を下ろした。

板場に大の字になって朝日山を撮影。

時折り、雲の隙間から陽が射しこむ。


酔いが醒めてきたので舞台上から街中を撮影してみた。

先ずは竹原中学校。賀茂川に架かる朝日橋からも普明閣が良く見える。

真下には岩本邸。

彼方には「ゆめタウン竹原」跡と「竹原市役所新庁舎」が見える。


朝日山方面は甍の波が美しい。

その中に歴史民資料館。

池田勇人立像が吉名町へ向きを変えたのだから、本来ならば竹鶴邸方面に向くべきと思うのだが・・・。

そして竹原町のランドマークの三井の煙突「竹太郎」(どうも馴染めない)。


遠くから話し声が・・・

普明閣の扁額とレトロな電灯(LEDかは未確認)。

天井を撮るとレンズのゴミが写る。

最後まで青空は出ず仕舞。

既に17時を過ぎているが観光客なのか、話し声が近くなった。

17時10分頃に眼下の境内から「カチン」と音がしてLED照明が自動点灯。

眩しすぎて目視できない。

観光客だろうか?普明閣に上がってきたので挨拶してから退散。


鐘撞堂と朝日山のフレームも美しい。


石段を降りていると香ばしいソースの香りが漂って来た。


その香りはここからだった。久しく訪れていないが、また観光客のふりをして食べに行ってみたい。

同級生から帰郷した頃に「ほり川へ行きょ~るよ~じゃ、まだ竹原人には成り切れとらんで!」と言われたのを思い出すが、私は今もここの「お好み焼」が一番好きだ。
-以上-
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ブログ版のラストページは普明閣。平日の舞台を独り占めして板場に寝転びながら酔いが醒めるまで空を眺めていた。写真としては青空を期待していたが、観光客が舞台に訪れて立ち去る最後まで雲は途切れなかった。(2024/07/30撮影)

「竹すずめ」でグラスビールと「かき氷」を食べた後に、徒歩で普明閣を目指した。16時を過ぎていたので観光客の姿はなし。

本堂にて参拝を済ませた後に普明閣の舞台へ。

普明閣から眺める朝日山の姿は格別。

舞台には誰も居ない。

一応、ベスト・アングル(AT-X)で撮ってから・・・

舞台に腰を下ろした。

板場に大の字になって朝日山を撮影。

時折り、雲の隙間から陽が射しこむ。


酔いが醒めてきたので舞台上から街中を撮影してみた。

先ずは竹原中学校。賀茂川に架かる朝日橋からも普明閣が良く見える。

真下には岩本邸。

彼方には「ゆめタウン竹原」跡と「竹原市役所新庁舎」が見える。


朝日山方面は甍の波が美しい。

その中に歴史民資料館。

池田勇人立像が吉名町へ向きを変えたのだから、本来ならば竹鶴邸方面に向くべきと思うのだが・・・。

そして竹原町のランドマークの三井の煙突「竹太郎」(どうも馴染めない)。


遠くから話し声が・・・

普明閣の扁額とレトロな電灯(LEDかは未確認)。

天井を撮るとレンズのゴミが写る。

最後まで青空は出ず仕舞。

既に17時を過ぎているが観光客なのか、話し声が近くなった。

17時10分頃に眼下の境内から「カチン」と音がしてLED照明が自動点灯。

眩しすぎて目視できない。

観光客だろうか?普明閣に上がってきたので挨拶してから退散。


鐘撞堂と朝日山のフレームも美しい。


石段を降りていると香ばしいソースの香りが漂って来た。


その香りはここからだった。久しく訪れていないが、また観光客のふりをして食べに行ってみたい。

同級生から帰郷した頃に「ほり川へ行きょ~るよ~じゃ、まだ竹原人には成り切れとらんで!」と言われたのを思い出すが、私は今もここの「お好み焼」が一番好きだ。
-以上-