2月末には既に更地化が終って緑地化造成工事が始まっており、所々に埋立用の土の小山が盛られていたが、先週から敷き詰められる大量の芝生の束が準備され、小山が徐々に崩されながら広大な敷地に拡げられ踏み固める作業が続いていた。(2022/03/11撮影)
広銀側からの眺め。埋立て仕上用の土の小山の数は残り数個となっていた。

一時、解体されていた歩道沿いの石垣は組み直されて元に戻されていた。新たな石段が造られるのではと思ったが違ったようだ。

元々あった石段は存続。歩道沿いから緑地広場に出入りするために残されたようだ。

旧福祉会館のスロープが在った場所にはコンパネ柵が設けられて砂利の山が盛られていた。ここに新たな出入口のスロープが造られると予想していたが埋められるのだろうか?

ナフコP側から敷地を覗くと砂山を崩して踏み固められた平坦な更地になっていた。



敷地西側の隅には芝生の束の山。どうやら緑地化としては芝生が敷き詰められるようである。

池田元総理立像の周囲は緑地化区画とは縁石で仕切られているようだ。


以後、芝生が敷き詰められるのを通勤時の信号待ちに横目で確認していたが、芝生の束は昨日まではそのままであった。だが、本日の夕方は束が全て無くなっていた。本日中、広大な敷地全域に芝生が敷かれたようなので確認をしに訪れてみた。(2022/03/15撮影)
中国銀行側から。

広銀側から。

先週は気が付かなかったが、池田元総理立像傍の石垣沿いにも敷き詰める芝生が用意されていた。

歩道沿いの石段は特に変化はない。出入口がここだけなはずはない。車椅子用スロープなどのバリアフリー化は必須なので、どこからに新たなスロープが造られるに違いない。

呉信側から横断歩道を渡って更に確認。


この芝生は何処に敷き詰めるのだろうか?立像の小山の芝生を取り替えるのだろうか?

歩道沿いに敷地内を確認。

敷かれていた芝生の色は緑では無かった。ある期間、芝生を養生すれば見事な緑色になるのだろう。






緑地広場敷地の西隅にブルーシートで覆われた場所がある。この部分だけフェンス用の柱が立てられており、何かの施設が造られるのかもしれない。手前には何かの建物のマンホールも数個ある。イベント用ステージが造られると嬉しいのだが・・・現時点では未だ何だか分からない。

歩道沿いを元に戻って旧スロープ側へ。


先週はスロープの場所に砂利の山が盛られていたが、真新しいスロープの下地が完成していた。車両も出入りできるように伸縮格納できる車止めポールもある。


両サイドには手摺りを取り付ける穴らしきものもある。ここがバリアフリー化された緑地広場への主出入口である。

ナフコ駐車場側から確認へ。

やはり立像側の区画と緑地化区画は縁石で区切られている。重機の辺りがアスファルト舗装されるのだろうか?

昨日あった芝生の束はもう残ってはいない。たった1日で敷き詰められたのは予想できなかった。



工期の看板が見当たらず、正確な完了予定日は分らなかったが、通例では年度末の3月末となるであろう。この「(仮称)竹原中央緑地広場」について年始にリニューアルされた竹原市公式HPを再度検索してみたが、依然、検索結果全てがリンク切れのままである。竹原高校近くに似たような名称の「中央公園」があるので仮称の「・・中央広場」のままでは多少紛らわしいかもしれない。正式な広場の名称は何れ市民に公募されるか、親しみやすい名称が既に決定されているのだろうか?
広銀側からの眺め。埋立て仕上用の土の小山の数は残り数個となっていた。

一時、解体されていた歩道沿いの石垣は組み直されて元に戻されていた。新たな石段が造られるのではと思ったが違ったようだ。

元々あった石段は存続。歩道沿いから緑地広場に出入りするために残されたようだ。

旧福祉会館のスロープが在った場所にはコンパネ柵が設けられて砂利の山が盛られていた。ここに新たな出入口のスロープが造られると予想していたが埋められるのだろうか?

ナフコP側から敷地を覗くと砂山を崩して踏み固められた平坦な更地になっていた。



敷地西側の隅には芝生の束の山。どうやら緑地化としては芝生が敷き詰められるようである。

池田元総理立像の周囲は緑地化区画とは縁石で仕切られているようだ。


以後、芝生が敷き詰められるのを通勤時の信号待ちに横目で確認していたが、芝生の束は昨日まではそのままであった。だが、本日の夕方は束が全て無くなっていた。本日中、広大な敷地全域に芝生が敷かれたようなので確認をしに訪れてみた。(2022/03/15撮影)
中国銀行側から。

広銀側から。

先週は気が付かなかったが、池田元総理立像傍の石垣沿いにも敷き詰める芝生が用意されていた。

歩道沿いの石段は特に変化はない。出入口がここだけなはずはない。車椅子用スロープなどのバリアフリー化は必須なので、どこからに新たなスロープが造られるに違いない。

呉信側から横断歩道を渡って更に確認。


この芝生は何処に敷き詰めるのだろうか?立像の小山の芝生を取り替えるのだろうか?

歩道沿いに敷地内を確認。

敷かれていた芝生の色は緑では無かった。ある期間、芝生を養生すれば見事な緑色になるのだろう。






緑地広場敷地の西隅にブルーシートで覆われた場所がある。この部分だけフェンス用の柱が立てられており、何かの施設が造られるのかもしれない。手前には何かの建物のマンホールも数個ある。イベント用ステージが造られると嬉しいのだが・・・現時点では未だ何だか分からない。

歩道沿いを元に戻って旧スロープ側へ。


先週はスロープの場所に砂利の山が盛られていたが、真新しいスロープの下地が完成していた。車両も出入りできるように伸縮格納できる車止めポールもある。


両サイドには手摺りを取り付ける穴らしきものもある。ここがバリアフリー化された緑地広場への主出入口である。

ナフコ駐車場側から確認へ。

やはり立像側の区画と緑地化区画は縁石で区切られている。重機の辺りがアスファルト舗装されるのだろうか?

昨日あった芝生の束はもう残ってはいない。たった1日で敷き詰められたのは予想できなかった。



工期の看板が見当たらず、正確な完了予定日は分らなかったが、通例では年度末の3月末となるであろう。この「(仮称)竹原中央緑地広場」について年始にリニューアルされた竹原市公式HPを再度検索してみたが、依然、検索結果全てがリンク切れのままである。竹原高校近くに似たような名称の「中央公園」があるので仮称の「・・中央広場」のままでは多少紛らわしいかもしれない。正式な広場の名称は何れ市民に公募されるか、親しみやすい名称が既に決定されているのだろうか?
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