昨日の雨から一転して本日は暖かな春日和。15時過ぎに照蓮寺を訪れてみると石段から山門周囲の桜が咲き始め、境内の枝垂桜には紅色の蕾が膨らんでした。今週末には八分咲きの見頃とになるに違いない。そのあと保存地区の本町通りから道の駅方面へ移動していると地蔵町へのT字路にて軒下に違和感!下の写真の黄色矢印の部分であるが、何かの看板が吊るされていた。(2022/03/27撮影)

この裏面?を確認すると一般民家の軒下に吊るされている観光客向け「道しるべ」板の裏面?であった。


どうやらこちらが裏面であるが「軒下注意(カメラ作動中) ・・・・ 2m」と書かれた貼り紙のパウチ板であった。この破線の高さが2mなので、ここの路地を車両で左折する際には接触しないように!との注意書きであった。その下の「竹原ライオンズクラブ」のプレートとの関係は不明だが、こちらは道しるべ板本来の提供者団体名と思われる。

しかしこの口から超音波メス衝撃波を吐く「ギャオス」の写真は何だろうか?見上げながら注意書きを読み直すと「カメラ作動中」ではなく「ガメラ作動中」と敢えてさり気無く(色とか強調せず)書かれていたのである。

接触車両が特定できる監視カメラを何処かに設置&録画しているぞ!を連想させる警告なのだろう・・・が、添えられた写真がなぜガメラではなくギャオスなのだろうか。どうしてもこれが気になって仕方ない。ちなみに私が「ガメラ対ギャオス」の映画を初めて観たのは竹小時代、現在の「道の駅たけはら」の駐車場場所に昭和40時代頃まで存在していた映画館「新榮座(竹原劇場=竹劇)」であった。

この裏面?を確認すると一般民家の軒下に吊るされている観光客向け「道しるべ」板の裏面?であった。


どうやらこちらが裏面であるが「軒下注意(カメラ作動中) ・・・・ 2m」と書かれた貼り紙のパウチ板であった。この破線の高さが2mなので、ここの路地を車両で左折する際には接触しないように!との注意書きであった。その下の「竹原ライオンズクラブ」のプレートとの関係は不明だが、こちらは道しるべ板本来の提供者団体名と思われる。

しかしこの口から超音波メス衝撃波を吐く「ギャオス」の写真は何だろうか?見上げながら注意書きを読み直すと「カメラ作動中」ではなく「ガメラ作動中」と敢えてさり気無く(色とか強調せず)書かれていたのである。

接触車両が特定できる監視カメラを何処かに設置&録画しているぞ!を連想させる警告なのだろう・・・が、添えられた写真がなぜガメラではなくギャオスなのだろうか。どうしてもこれが気になって仕方ない。ちなみに私が「ガメラ対ギャオス」の映画を初めて観たのは竹小時代、現在の「道の駅たけはら」の駐車場場所に昭和40時代頃まで存在していた映画館「新榮座(竹原劇場=竹劇)」であった。
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