昨日は満月の大潮の日。竹原市では最西端にある無人島「龍島」(吉名町小泊)が干潮時に陸続きとなる特別日なのである。ここが干潮時に陸続きになって渡れることを知ったのは竹原グリーン・スカイホテルの「ぐるっと竹原観光ナビ」で、干潮となる頃に瀧島を訪れてみた。(2022/04/17撮影)
引き潮の海岸へ下りてみると龍島までの道が現れていた。砂浜や道には島へ向かう真新しい靴跡があり、既に誰かが釣りかなにかで島にいる様であった。ならばそれを安全なルートとしてたどりながら上陸してみた。

この景観、とても竹原とは思えないほどの絶景!


前回、遠景から龍島を撮った時には陸続きではなかったが、釣り好きの知人に瀧島について渡れるかを訊いてみると「渡れるけど帰れんようになるよ。」と脅されていた。だが、最大干潮時刻の1時間前でこの状態ならば確実に戻れるはず。大潮だったことで普段の引き潮時よりも道幅が広くなっているようであった。

ハチの干潟ようにズブズブ靴が沈むことは全く無く、動画を撮りながら島までは数分で歩いて行けた。




動画撮影は島を反時計回りに行ったが、島の最南端にて釣り人が居たので釣りの邪魔にならないよう引き返した。前述の釣り好きの知人の話では最良の釣りスポットとのことで、釣り竿が2,3本岩場に立てられていた。

それではと島を時計回りに最南端まで歩きながら、遥か彼方に見える竹原や大崎を撮影。




道を引き返して小泊の海岸沿いへ・・・。


東亜煉瓦跡の煉瓦造りの防潮堤と遥か彼方に宗越の岬が見える。


この辺りは砂浜ではなく石ころだらけ。戻る最中に転げて膝を擦りむいでしまった。

最大干潮時刻。特に「道」に変化なし。


安芸津町と吉名町の境が遥か先に見える砂浜には自分の靴跡が残っていた。

以上は数十枚撮った写真の一部であるが、同時に撮った動画(砂浜から瀧島までの往復)もアップしておいた。
安芸の小京都 竹原 040 龍島初上陸(2022 04 17)
(カチカチ音は三脚が揺れる音)
-以上-
引き潮の海岸へ下りてみると龍島までの道が現れていた。砂浜や道には島へ向かう真新しい靴跡があり、既に誰かが釣りかなにかで島にいる様であった。ならばそれを安全なルートとしてたどりながら上陸してみた。

この景観、とても竹原とは思えないほどの絶景!


前回、遠景から龍島を撮った時には陸続きではなかったが、釣り好きの知人に瀧島について渡れるかを訊いてみると「渡れるけど帰れんようになるよ。」と脅されていた。だが、最大干潮時刻の1時間前でこの状態ならば確実に戻れるはず。大潮だったことで普段の引き潮時よりも道幅が広くなっているようであった。

ハチの干潟ようにズブズブ靴が沈むことは全く無く、動画を撮りながら島までは数分で歩いて行けた。




動画撮影は島を反時計回りに行ったが、島の最南端にて釣り人が居たので釣りの邪魔にならないよう引き返した。前述の釣り好きの知人の話では最良の釣りスポットとのことで、釣り竿が2,3本岩場に立てられていた。

それではと島を時計回りに最南端まで歩きながら、遥か彼方に見える竹原や大崎を撮影。




道を引き返して小泊の海岸沿いへ・・・。


東亜煉瓦跡の煉瓦造りの防潮堤と遥か彼方に宗越の岬が見える。


この辺りは砂浜ではなく石ころだらけ。戻る最中に転げて膝を擦りむいでしまった。

最大干潮時刻。特に「道」に変化なし。


安芸津町と吉名町の境が遥か先に見える砂浜には自分の靴跡が残っていた。

以上は数十枚撮った写真の一部であるが、同時に撮った動画(砂浜から瀧島までの往復)もアップしておいた。
安芸の小京都 竹原 040 龍島初上陸(2022 04 17)
(カチカチ音は三脚が揺れる音)
- 03:30頃に竹原マリンからの軽飛行機が上空を旋回
- 06:30頃に最南端で釣り人に遭遇して引き返す
- 10:00頃から時計回りで最南端へ
- 18:00頃から「道」を戻る
-以上-
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