本日、忠海の冠崎公園を散策していたら、東町のカラオケ店の扉に「忠海祇園祭」のポスターが貼られていた。(2022/06/26撮影)


昨年のポスターと写真が似ているが、祭りの群衆部分は再利用で神輿部分は異なっていた。開催は7月17日(日曜日)で、今年は通常開催なのか?去年と同じく時間縮小なのだろうか?とポスターに書かれた細かい文章を探ってみたら昨年と同じ文言が書かれていた。
・・・ということは、昨年と同様の「神事のみ」ということでポスターの写真のような群衆で賑わう規模ではない可能性がある。竹原市観光協会の観光ナビで「忠海祇園祭」を調べてみると「神事のみでの実施」と書かれていた。
昨年同様にポスターには以下の
-------------------------------
08:00 - 神事(弁財天社)
09:00 - 神輿出発(内堀公園へ)
10:00 - お披露目/ 模範演技(地図★ポイント)
11:00 - お宮入り
-------------------------------
が書かれているのだが、神事のみ実施であれば神輿のお宮入りは行われないのだろうか?

実際の忠海八幡神社の路地を通ってみたが、まだ時期が早かったのか神社の祭りでよく見られる奉納幟は立てられてはいなかった。

神輿が弁財天から八幡神社まで練り歩くのであれば観に訪れてみたい。
余談だが、神輿の担ぎ手が法被に付けている猿の御守りは、忠海町の各家庭にて作られる伝統文化がある。忠海に住む知人の家庭は昨年では約100匹も作られと聞いた。この猿の御守りの名は忠海では「さるぼぼ」と呼ばれており、飛騨高山旅行の土産で貰った「さるぼぼ」と一緒だったので驚いた。この「猿の御守り」は祭りの見物人にも配られることから、弁財天での「神事のみ」であっても見物していれば貰えるかもしれない。昨年の詳細が知人に訊けて忠海町ではない部外者でも見物できそうであれば訪れてみたい。


昨年のポスターと写真が似ているが、祭りの群衆部分は再利用で神輿部分は異なっていた。開催は7月17日(日曜日)で、今年は通常開催なのか?去年と同じく時間縮小なのだろうか?とポスターに書かれた細かい文章を探ってみたら昨年と同じ文言が書かれていた。
・・・ということは、昨年と同様の「神事のみ」ということでポスターの写真のような群衆で賑わう規模ではない可能性がある。竹原市観光協会の観光ナビで「忠海祇園祭」を調べてみると「神事のみでの実施」と書かれていた。
昨年同様にポスターには以下の
-------------------------------
08:00 - 神事(弁財天社)
09:00 - 神輿出発(内堀公園へ)
10:00 - お披露目/ 模範演技(地図★ポイント)
11:00 - お宮入り
-------------------------------
が書かれているのだが、神事のみ実施であれば神輿のお宮入りは行われないのだろうか?

実際の忠海八幡神社の路地を通ってみたが、まだ時期が早かったのか神社の祭りでよく見られる奉納幟は立てられてはいなかった。

神輿が弁財天から八幡神社まで練り歩くのであれば観に訪れてみたい。
余談だが、神輿の担ぎ手が法被に付けている猿の御守りは、忠海町の各家庭にて作られる伝統文化がある。忠海に住む知人の家庭は昨年では約100匹も作られと聞いた。この猿の御守りの名は忠海では「さるぼぼ」と呼ばれており、飛騨高山旅行の土産で貰った「さるぼぼ」と一緒だったので驚いた。この「猿の御守り」は祭りの見物人にも配られることから、弁財天での「神事のみ」であっても見物していれば貰えるかもしれない。昨年の詳細が知人に訊けて忠海町ではない部外者でも見物できそうであれば訪れてみたい。
コメント