普明閣の舞台から町並みを見下ろして目に留まったのが室内に煌々と灯りが燈った建物(下写真の矢印)。一般家庭にしては真昼間から明るすぎるペンダント照明が点いているし広い窓にはカーテンも無い。場所的には「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」のレストラン辺りなのだが、このような(普明閣が眺められる)新たな施設(カフェかレストラン)がいつ造られたのだろうか?(2022/11/22撮影)


後ろの白い壁の建物は「BOTANICA」であり、ここが「Drew」として建てられた際は二階席の大窓から普明閣が眺められた。現在も二階席が使われているかは未確認だが、2020年のコロナ禍対策では減らした椅子の物置として使われていた時期が有った。店主に許可を得て二階窓からの眺めを撮らせてもらったが、その写真を改めて確認すると既にこの建物は存在していたようだ。そこで普明閣の舞台から撮った過去写真を探ってみたが、照明が燈っていた写真は見当たらなかった。

よって、この建物は新たに造られたものではなく、かなり前から存在していたことまでは分った。
ならばここは「NIPPONIA HOTEL」のレストランなのだろうか?Googleマップで確認してみると「Café青」につながる建物(同番地)であった。

「ひろしま竹原観光なび」によれば「Café青」の総席数は33席。一階にはそれ程の席は無いのだが、もしかしたらコロナ禍以後は席が間引かれているのかもしれない。また、普段は二階への階段は封じて有り、団体客の予約が入った時だけ、二階席が使われて照明が灯っているのかもしれない。

タイトルに「窓から普明閣が眺められる?」と書いたが、窓半分下にはスクリーンが貼られているので、窓を開放しない限り普明閣は眺められないようだ。
万一?いや百一?ここが一般住宅であったならば(羨ましいし)申し訳ないが、次回、「Café青」でランチをする際に二階について色々と訊いてみることにしよう。
余談だが、昭和時代は自宅の屋根から遥か彼方に普明閣が見えていたことを思い出した。
**** 追記(2022/11/30) ****
頂いたコメントから、ここは 「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」の宿泊棟であることが分った。誰かここからの素晴らしい眺望を動画サイトへアップしてくれないだろうか・・・。


後ろの白い壁の建物は「BOTANICA」であり、ここが「Drew」として建てられた際は二階席の大窓から普明閣が眺められた。現在も二階席が使われているかは未確認だが、2020年のコロナ禍対策では減らした椅子の物置として使われていた時期が有った。店主に許可を得て二階窓からの眺めを撮らせてもらったが、その写真を改めて確認すると既にこの建物は存在していたようだ。そこで普明閣の舞台から撮った過去写真を探ってみたが、照明が燈っていた写真は見当たらなかった。

よって、この建物は新たに造られたものではなく、かなり前から存在していたことまでは分った。
ならばここは「NIPPONIA HOTEL」のレストランなのだろうか?Googleマップで確認してみると「Café青」につながる建物(同番地)であった。

「ひろしま竹原観光なび」によれば「Café青」の総席数は33席。一階にはそれ程の席は無いのだが、もしかしたらコロナ禍以後は席が間引かれているのかもしれない。また、普段は二階への階段は封じて有り、団体客の予約が入った時だけ、二階席が使われて照明が灯っているのかもしれない。

タイトルに「窓から普明閣が眺められる?」と書いたが、窓半分下にはスクリーンが貼られているので、窓を開放しない限り普明閣は眺められないようだ。
万一?いや百一?ここが一般住宅であったならば(羨ましいし)申し訳ないが、次回、「Café青」でランチをする際に二階について色々と訊いてみることにしよう。
余談だが、昭和時代は自宅の屋根から遥か彼方に普明閣が見えていたことを思い出した。
**** 追記(2022/11/30) ****
頂いたコメントから、ここは 「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」の宿泊棟であることが分った。誰かここからの素晴らしい眺望を動画サイトへアップしてくれないだろうか・・・。
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