「竹ちゃん」の冬季の竹原帰省は2月だったとのことで「たまゆらTV化決定」直後の竹原の様子や「カシャ」っと撮った画像等を送って頂いたのでここに紹介する。年に2,3回しか帰省できない私にとっては今回のものも貴重な竹原情報となった。
これがあの「雛めぐり」のガイド。 このガイドが作成たれた時期は未だTV放映化決定前のようだ。 説明にはDVDとブルーレイ・ソフトのみで提供されるOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)と書かれている。 TV放映の時期も決まったようだし観光ガイドやポスター等は放映開始予定の秋に向けて一新されるに違いないであろう。
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続いて「雛めぐり」ポスター。 これは季節モノだから3月中で片付けられるハズ。 そうそう、大小路の入口付近にスタードライバーと並べて貼ってあったサトジュン直筆サイン入りの宮原版ポスターがとうとう盗られたようだ。いや、盗られる前に密かに関係者が回収&保管したに違いない。色褪せてヨレヨレ&シワシワだったが・・・。 次の大きなイベントは「竹まつり」なので「竹まつり」版も造られる可能性がある。 これから色々なものが湧き出るに違いないが、竹ちゃんレポートでは定番の「たまゆら饅頭は未だ無いようだ」とのことで一安心。 モナカ(最中)に煎餅、ケーキと続いて祭りに「ミスたまゆら」や「ラッピング神輿」まで出てしまったらどうしよう。 と今から要らぬ心配をしている今日この頃。
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これは「ほぼろ(堀川)」のイベント期間限定メニュー「ひなちらし焼き」。 前回の限定メニュー「たまゆら焼き」等は予告通り終了していたのでビックリ。 普通なら「大好評につき・・」と延長するところだが敢て終わらせたところスゴい。 これが竹原びとの素晴らしいところだ。
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最後は「日の丸寫眞舘」の辺りの様子である。 正月前後には帰省した観光客がチラホラであったが、普段の休日はこの通り「巡礼者」が多く来ているようだ。 寫眞舘のおばさんも陳列の飾りを「正月」から「ひな祭り」仕様に変えており、巡礼者がここに立ち寄ってくれることを楽しみにしている。 しかし、「初めて来たのにどこか懐かしい=竹原」の感覚は純竹原出身者にとっては何だかとても不思議でならない。 これとは何の関係もないが「夏鳥」1番のサビ前にある「古いホームに降り立つ時に、むせるほど漂う××の臭い(×匂い)」も純竹原出身者ならばどこか懐かしいと感じる"匂い"なのである。
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