撮影月日:2015.1.3
アド街で「竹原にも20件以上ある『お好み焼屋』・・」と紹介されていたが、現在、何件あるかまで把握できていない。 竹原帰省した時、観光客気分で町並みを散策する時は「ほり川」へ、にわかに地元民気分に成りたくなった時は「御幸」を訪れるのだが、 1月2日の竹中同窓会の席にて地元で暮らす同級生に言わせれば「未だあそこに行っとらんのん!だめじゃ!だめじゃー」とのことである。
竹原町の地元民がこよなく愛する「王将」「BONBON」「空」・・・でもまだ「納得できとらん」らしく、教えてくれたのが大井にあるこの「山ちゃん」。 そこで3日に場所を探しながら訪れてみた。 自転車で国道185号を賀茂川を渡って呉線沿いに吉名方面へ「もうこの先は店は無いだろう・・」と諦める寸前の山への坂道に「オタフクソース」の幟を発見! 三が日は竹原町の中心では殆ど閉まっている食堂ばかりだが、なんとしっかりと「営業中」である。
暖簾をくぐって引き戸を開けると井戸端会議中の先客が数名。 他店のようにカウンター席は無くテーブル席と座敷。 開いていたテーブル席に座ってパウチされたメニューを見ると600円台から1300円程度の価格レンジ。 無難なところで700円の海鮮・肉玉・そばのお好み焼を店主へ注文。 正月ということで生ビールが欲しがったが、自転車で来ており真昼間なので我慢・我慢。 待っている間にも常連客ばかりが来店してくる。 四方から竹原弁のシャワーなのである。 値段は庶民的だが、さて味は・・・「おおっ!イカ天が入ってる」「焼きそばがカリカリ」。 幼い頃に親に連れられ行った照蓮寺先の角に有った「お好み焼店 宮原」の遠く懐かしい味。 お好み焼きが「どうだ!旨いだろう?」と主張してこない毎日買っていた「駄菓子屋のお菓子」の様な飽きない味なのだ。
竹原町の地元民がこよなく愛する「王将」「BONBON」「空」・・・でもまだ「納得できとらん」らしく、教えてくれたのが大井にあるこの「山ちゃん」。 そこで3日に場所を探しながら訪れてみた。 自転車で国道185号を賀茂川を渡って呉線沿いに吉名方面へ「もうこの先は店は無いだろう・・」と諦める寸前の山への坂道に「オタフクソース」の幟を発見! 三が日は竹原町の中心では殆ど閉まっている食堂ばかりだが、なんとしっかりと「営業中」である。
暖簾をくぐって引き戸を開けると井戸端会議中の先客が数名。 他店のようにカウンター席は無くテーブル席と座敷。 開いていたテーブル席に座ってパウチされたメニューを見ると600円台から1300円程度の価格レンジ。 無難なところで700円の海鮮・肉玉・そばのお好み焼を店主へ注文。 正月ということで生ビールが欲しがったが、自転車で来ており真昼間なので我慢・我慢。 待っている間にも常連客ばかりが来店してくる。 四方から竹原弁のシャワーなのである。 値段は庶民的だが、さて味は・・・「おおっ!イカ天が入ってる」「焼きそばがカリカリ」。 幼い頃に親に連れられ行った照蓮寺先の角に有った「お好み焼店 宮原」の遠く懐かしい味。 お好み焼きが「どうだ!旨いだろう?」と主張してこない毎日買っていた「駄菓子屋のお菓子」の様な飽きない味なのだ。
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