「田万里家」を訪れた帰りは国道2号線を使わずに旧山陽道経由で西野町までゆっくりと車を流してみた。その途中で見つけた新たな名所。(2023/04/23撮影)
先ずは:「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」。山肌から流れ出る小川の向こうに白い標。


「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」と書かれた標であった。どうやらこの辺りに「瀧」があるようだ。

その小川の流れの先を見上げると・・・

祠らしき建物が見えるのだが、自動車を停めるスペースが無く、祠までの参道が落ち葉で荒れているので近寄るのは断念。

後程、「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」を調べてみたら祠が「瀧ノ荒神社」で、その手前を流れ落ちる小川の流れが「荒神ノ瀧」であった。「瀧」としては落差は3~4メートルといったところ。この日は水流も少なく瀧の音は聴こえなかったが、雨が降れば見応えのある瀧になるに違いない。

更に旧山陽道を西野大橋方面へ進むと標がもう1本。「往還の名水 茗荷の清水」と書かれていた。

この竹の束で囲まれているのが「茗荷の清水」のようだが・・・枯葉が浮かんで清水が湧き出ている様子は見られなかった。

「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」と「茗荷の清水」についてはこことここにに詳しくレポートされていたが、謂れなどについては記載は無かった。そしてこの「茗荷」を何と読むのか分からなかったが、スーパーなどにパックで売られている「みょうが」であった。ちなみに「往還の名水」の「往還」とは道を行き来するすること。旧山陽道を行き来する人がこの田万里の清水を飲んでいたのであろう。
先ずは:「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」。山肌から流れ出る小川の向こうに白い標。


「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」と書かれた標であった。どうやらこの辺りに「瀧」があるようだ。

その小川の流れの先を見上げると・・・

祠らしき建物が見えるのだが、自動車を停めるスペースが無く、祠までの参道が落ち葉で荒れているので近寄るのは断念。

後程、「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」を調べてみたら祠が「瀧ノ荒神社」で、その手前を流れ落ちる小川の流れが「荒神ノ瀧」であった。「瀧」としては落差は3~4メートルといったところ。この日は水流も少なく瀧の音は聴こえなかったが、雨が降れば見応えのある瀧になるに違いない。

更に旧山陽道を西野大橋方面へ進むと標がもう1本。「往還の名水 茗荷の清水」と書かれていた。

この竹の束で囲まれているのが「茗荷の清水」のようだが・・・枯葉が浮かんで清水が湧き出ている様子は見られなかった。

「瀧ノ荒神社・荒神ノ瀧」と「茗荷の清水」についてはこことここにに詳しくレポートされていたが、謂れなどについては記載は無かった。そしてこの「茗荷」を何と読むのか分からなかったが、スーパーなどにパックで売られている「みょうが」であった。ちなみに「往還の名水」の「往還」とは道を行き来するすること。旧山陽道を行き来する人がこの田万里の清水を飲んでいたのであろう。
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