「宮床さん」にて床浦神社を参拝した後に訪れたのが、床浦海岸の西端にある岩乃屋旅館の石風呂温泉(通称:石風呂)跡である。ここはテレビの旅番組等に何度も登場していたのだが、2016年秋をもって終業している。これまで帰省時に床浦海岸を何度も訪れているが、当初はその在り処さえもわからず実際に「石風呂」を利用したことはない。海藻を蒸した100℃以上の蒸気がこもる洞窟のサウナらしく、テレビ番組取材によればあまりの熱さに耐えられなくなると海に飛び込んで体を冷やして戻るという驚き?の利用方法であった。
この日は大潮の干潮時だったので床浦海岸の西側突堤から石風呂跡の真下まで行くことができた。(2023/04/16撮影)
白い建物が更衣室と休憩所、その右脇の木造が石風呂らしい。

旧旅館岩乃屋の敷地手前から突堤への切れ目があり、その突堤脇の石段から砂浜へ降りてみた。

護岸沿いに石風呂跡へ。

ここから先は海となって行けず。

岩乃屋とながる通路。

「止まれ ‼ これより先は行かないで」の看板。




振り向くと突堤が見える。

見上げると70年代当時は「東洋一高い送電鉄塔」と言われていた鉄塔がそびえ立つ。

今回、初めて自分で写真を撮ることができた。

床浦海岸の全景。

賀儀城跡の広場からの西側突堤と石風呂跡。

なお、石風呂についてはネット上に多数情報が掲載されているので一部を紹介する。
・旅ガイド
・雑誌
・動画1、動画2
・個人ブログ
-以上-
この日は大潮の干潮時だったので床浦海岸の西側突堤から石風呂跡の真下まで行くことができた。(2023/04/16撮影)
白い建物が更衣室と休憩所、その右脇の木造が石風呂らしい。

旧旅館岩乃屋の敷地手前から突堤への切れ目があり、その突堤脇の石段から砂浜へ降りてみた。

護岸沿いに石風呂跡へ。

ここから先は海となって行けず。

岩乃屋とながる通路。

「止まれ ‼ これより先は行かないで」の看板。




振り向くと突堤が見える。

見上げると70年代当時は「東洋一高い送電鉄塔」と言われていた鉄塔がそびえ立つ。

今回、初めて自分で写真を撮ることができた。

床浦海岸の全景。

賀儀城跡の広場からの西側突堤と石風呂跡。

なお、石風呂についてはネット上に多数情報が掲載されているので一部を紹介する。
・旅ガイド
・雑誌
・動画1、動画2
・個人ブログ
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