安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2003年09月

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撮影月日:2003.08.11

 あいふる316を散策中にこれを発見。竹原駅と町並み保存地区の方向に加えて、なぜか日本橋の方向も示されている。 日本橋は日本国の道の起点であるが、これらの関連性等、 撮影時はこれが一体何なのか判らなかったが、この碑の正面にあるブロンズ製の板の文字を読んでみて何となく納得。(*の部分は写真から読み取れず→2023/01/26に「書」と「寄贈」と分かった。

手づくり郷土(ふるさと)賞
建設大臣 天野光晴*
ふれあいの並木道 三十選
昭和六十二年七月
**(社)中国建設弘済会

この賞に関しては、国土交通省のホームページにある「手づくり郷土賞 」のページを参照して欲しい。これまでの受賞のリンクのPART2に竹原市が載っている。広島県では他に呉市も選ばれている。 このブロンズ製の銘板は受賞の記念品であり、国土交通大臣の直筆によるものと説明されている。
(追記:竹ちゃんからの感想メールで、この日本橋は東京のものではなく、本川の日本橋方向を意味していることにフト気が付いた。 場所があいふる316途中の三叉路丁度かは記憶していないが、保存地区や竹原駅を知らない人に道案内する役目のものなら、 日本橋方向への案内は何の為?と言い訳しておこう。)

掲載月日:98/10/03(#6 N269)

 先ず、店内で直ぐに決めた「銘菓たけはら」。 職場への帰省土産なので第一条件はボリュームと数の多さである。 部全員で24名。 饅頭の数は20個。 少々配り方に悩んだが毎回食べもせずに腐らせる者が多いので在席者だけに直接配ることにした。 結果的には15個で済んでしまい、余った饅頭5個は自分で昼食前にたいらげてしまった。 いつも買って帰る「紅葉饅頭」とは舌触りと風味が違って、みんな茶を汲んで喜んで食べたようであった。 しかし「たけはら」という名称については訊ねられなかったのは残念であった。 この饅頭は「母恵夢」に似たタイプであり、自他共にかなり好評であった。 なぜ、これを直ぐに決めたかというと箱に巻いてあった竹原のラストが描かれた紙が欲しかったからである。
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 こちらは書記さんに買ってきた「竹原銘菓の詰合せ」である。 実は手渡す前にデジカメで撮ったので、こっそりと箱を開けてしまっている。 銘菓一式を写したくて選んだ土産である。
中身は順に
「賀茂川ゼリー 月の雫(桃色)」
「ダックワーズ 竹原ばんぶー公園」
「賀茂川ゼリー 月の雫(紫色)」
「竹原あいふる通り」
「銘菓 竹並木」
「梅の実」
「銘菓 栗」

 「銘菓 たけはら」と比べると、各々、かなりの高級感がある。
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