撮影年月:2013.03.23
「1676 斉西藤模型店跡消滅」で触れた鮮魚ランターの廃墟。 玉純湯廃墟・広銀廃墟・斉藤模型店廃墟と続く解体の連鎖が、何れはここにも来るのでは・・とヒヤヒヤしながら見守ることにしたのだが、 ここ最近、仕事や学校行事等で思うように帰省できない生まれ故郷竹原。 どっぷり浸からず、たまに帰るから竹原の良し悪しが俯瞰できるのだ・・・ということにしてあと数年間我慢しよう。 某アニメでキャラクターの自宅としてこの場所(勿論このまま壁も戸も無い状態ではない)が使われた鮮魚センターはいつ頃まで活きていたのだろうか。 撮り続けている写真を確認すると2006年頃までのようなのだが確定できていない。 このホームページのキービジュアル集(と書くと何だかクールだが単なる表紙画像集)に採用した下の元画像がストックから未だに見つからないのだ。⇒ 6/30 見つかった。
加工年月:2010.06.19
撮影年月:1998.12.31
いつか更地に・・・となった時に行方が心配なのがこの看板たち。 今は、奥に重ねて置かれたままだが、これこそ竹原歴史民族資料館に「保存」して欲しいほど私にとっては大変価値のある芸術品なのだ。
撮影年月:2006.01.06