帰郷後、中古車を買ったことで久しぶりに訪れることができた仁賀ダムを再び訪れた。その目的は仁賀のホタル飛び交う季節の状況を知りたくて仁賀小プールの傍に有った「ほたるの里」の確認たったが、その際にダム直下側にもある広大な多目的広場へは未だ訪れていなかったことに気が付く。今回はその多目的広場へ初めて訪れた際の詳細を紹介する。
その多目的広場から眺めたダムがこれである。吐水口に一番近くまで寄れるのがここまで。だが滝のように水しぶきがかかる程の近さではない。
(2020/07/05撮影)






これが多目的広場の北側だが、地面に何か絵が描かれているようだ。ダム完成からかなり経過して造られた多目的広場なのだが、上流の貯水側ばかりに気を取られて下流側のこちらの存在を知ったのはかなり経ってからである。この絵の記憶では確か「かぐや姫」だったはず。ダム上部から眺めただけだったが、こんなに不細工だったか?





これはダム貯水試験中に実際に使用された吐水口のフタのようだ。




この不細工な「かぐや姫」を上から眺めてみたくなったので仁賀ダム上の道路を再訪。だがあまりに絵までが遠すぎてその容姿の確認は不可。絵自体も経年変化で傷んでいるのかトーンが薄くなっている。また、絵手前に生えている草が何か文字のようにも見える。何となく4文字のようで「仁賀ダム」だった痕跡がうかがえる。しかし、この白い車は先ほどからここで何をしているのだろうか?ダム至近距離に近寄った際には運転席に1人乗っていたようだが。






ここで思い出したのが仁賀ダム展望台である。ダム湖(芙蓉湖)に架かる橋の手前に有ったその展望台を訪れたのだが、残っていたのはこの説明板のみ。その中の「下流広場」の説明にて「かぐや姫」らしき絵と「にかダム」の文字が描かれていたことが分かった。この「高木ブー風のかぐや姫?」を上空から俯瞰するにはドローン撮影がベストなのだが、この「下流広場」の広大な駐車場へテントを張ってドローンを飛ばして楽しんでいた人が一人いたのを思い出した。












その多目的広場から眺めたダムがこれである。吐水口に一番近くまで寄れるのがここまで。だが滝のように水しぶきがかかる程の近さではない。
(2020/07/05撮影)






これが多目的広場の北側だが、地面に何か絵が描かれているようだ。ダム完成からかなり経過して造られた多目的広場なのだが、上流の貯水側ばかりに気を取られて下流側のこちらの存在を知ったのはかなり経ってからである。この絵の記憶では確か「かぐや姫」だったはず。ダム上部から眺めただけだったが、こんなに不細工だったか?





これはダム貯水試験中に実際に使用された吐水口のフタのようだ。




この不細工な「かぐや姫」を上から眺めてみたくなったので仁賀ダム上の道路を再訪。だがあまりに絵までが遠すぎてその容姿の確認は不可。絵自体も経年変化で傷んでいるのかトーンが薄くなっている。また、絵手前に生えている草が何か文字のようにも見える。何となく4文字のようで「仁賀ダム」だった痕跡がうかがえる。しかし、この白い車は先ほどからここで何をしているのだろうか?ダム至近距離に近寄った際には運転席に1人乗っていたようだが。






ここで思い出したのが仁賀ダム展望台である。ダム湖(芙蓉湖)に架かる橋の手前に有ったその展望台を訪れたのだが、残っていたのはこの説明板のみ。その中の「下流広場」の説明にて「かぐや姫」らしき絵と「にかダム」の文字が描かれていたことが分かった。この「高木ブー風のかぐや姫?」を上空から俯瞰するにはドローン撮影がベストなのだが、この「下流広場」の広大な駐車場へテントを張ってドローンを飛ばして楽しんでいた人が一人いたのを思い出した。











