安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2020年11月

2009年の新幹線による年末帰省。

・呉線の車窓(竹原市境界辺りから)
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・忠海駅到着
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・忠高グランド
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・忠高校舎
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・ホクストン裏
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・電発辺り
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・大乗駅到着
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・東山トンネルを出た
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・黒浜踏切
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・汐入川鉄橋
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・汐入川踏切
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・スポーツクラブ
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・竹原駅到着
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・芸陽バスの駅事務所
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・東進サテライト予備校
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・喫茶 潮風
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・横断歩道を渡ってあいふるへ
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・末広堂
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・神田薬局
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・磯っ子
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・モード大岡
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・オリオン、改装前のカラー
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・???
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・マツイ
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・中本履物店
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・いりかわ酒店、イマイチ
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・ちちぶや
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・黒田
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・いそぺ
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・ふじや
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・新日本商事
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・トップカルダン
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・青鈴
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・いなばサイクル
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・スズヤ
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・新潟ブロイラー
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・竹の子
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・近末
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・・・の交差点
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・・を渡って丸万石油店
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・友谷電化センター(アイライフ竹原)
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・三永石油
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・新町商店街
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・日の丸カフェで休憩
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・芸陽バス竹原駅営業所で買ったトミカ
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・新町交差点
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・・の裏通りへ・・モンシェリ移転跡
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・榎町へ
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・ふとん綿打ち跡
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・本川沿い
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以上。

 仁賀町を訪れた際に長らく訪れていなかった神社を再訪。この神社は仁賀ダムの貯水にて水没する場所にあったことから、ここへ遷宮されたと聞いている。ダム工事を撮り始めた1998年頃には水没エリアに神社が有った記憶は無いのだが1999年に遷宮されたようである。(2020/11/22撮影)
 県道330号沿いの小高い山にあり、この向こう側にはダム湖の多目的広場がある。参拝用の駐車場が鳥居前には有るのだが閉鎖されており、歩道脇の小スペースに駐車して石段を登ってみた。
#01
#02
 鳥居の額?には「八王子宮」と彫られている。
#03
 境内には拝殿があり、手を清めて(口はしなかった・・)先ずは参拝。
#04
#07
#05
#06
 石段下を振り返るとこんな感じ。
#08
 賽銭を投げ込んで二礼二拍一礼。
#09
#10
 拝殿横から廻って見ると・・・
#11
 祠の床下に何やら石の玉が置かれていた。
#12
 後ろに廻ってみると亀甲のような模様の盛り土(漆喰?コンクリ?)に玉が置かれていた。これが御神体ではなさそうだが、初めて目にするオブジェである。
#13
 この社誌によると、元々の場所はダムに沈む場所ではなく、ダム堰堤下流の左岸に川井神社という名で建立され、後の明治26年に水没する新川東地区へと遷宮し、ダム工事中にこの場所へ再遷宮されたようである。
#14
 遷座した地名が神社の名称になってきたようだが、鳥居の「八王子宮」については説明されておらず、困った時の情報源「たけはらの神仏を訪ねて」にも「俗称」としか書かれていなかった。
#15
 あの祠の床下にあった亀甲に玉は何なんだろう・・・・。

**** 2009/08/08撮影 ****
・竹原ロイヤルホテル廃墟が更地となっていた。(仁賀東口)
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・湯坂温泉郷へ
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・簡保センター
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・仁賀ダム工事、巨大重機が作業中
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・え~の~塾?
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・西野大橋から田万里宿へ(旧山陽道)
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・旧山陽道を将軍献上の象も歩いた・・田万里宿はこの辺り
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・国道2号へ出る
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・ココリコ
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**** 帰省Uターン後の写真(どこかの博物館) ****
・父の形見と同じカメラ、オリンパスPEN
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・呉線も走っていた寝台特急「安芸」のプレート
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**** 2009/12/12 ****
ズームイン朝か朝ズバ!に竹原が登場した時の再放送録画をキャプチャ
・今日は何の日?
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・12/11放送なのに・・・1982/12/16は重要伝統的建造物群保存地区に選定された日
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・朝日山から
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・竹原駅
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・吉井邸辺り
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・朝日山から高崎辺り
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・昔の竹原地図
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・いつもの屏風
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・頼惟清旧宅
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・森川邸
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・塩田
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・竹原駅ホーム
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・三井金属
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・入浜式
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・朝日山から
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・普明閣から
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・竹鶴辺り
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・石田医院跡付近
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・新町観光Pの向い辺りか?
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・亀田邸
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・初代郵便局
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・観光化の計画書
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・ゆかり辺り
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・胡堂辺り
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・12月61日は・・・
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・竹鶴酒造
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・岩本邸
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・松阪邸、ガイド
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・どこかの路地
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・春風舘の路地
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・吉井邸
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・芸能人ゲストのコメント
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・以上、今日は何の日でした。CMへ
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**** 帰省持ち帰り品 ****
・竹中で使っていた歌本
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・校歌、朝日に映えてあさひやま
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・魔王、風のように馬をかり、駆けり行く者あり・・魔王がいる怖いよ~
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以上。

 7月に「賀茂川の源流へ」と初めて訪れた夫婦淵と観音淵を再訪した。7月は樹々が鬱蒼と茂って不気味さを醸し出す秘境であったが、紅葉の時季ならば明るい枯葉道が淵から続いて更に奥地まで行けるはずでは?と軽自動車で行けるところまで行ってみた・・。(2020/11/22撮影)

 7月に訪れた時にはここ観音淵から先へは躊躇(切替しできる最後の道幅)してUターンしたのだが、今回は思い切って橋を渡ってみた。
#01
 ・・・が、橋を越えたところで倒木が道を遮っていた。
#03
#02
 ここから先へは自動車では行けず、最終目的地だった源流の元までは未だ3kmもある。だが、この道沿いの荒谷川が「賀茂川の源流」とのことなので「源流には到達」できたことになる。
#04
Uターンしながら来た枯葉の道を撮ってみた。
#05
#06
 先程渡った橋がこれ。
#07
 観音淵の上流付近まで戻った。
#08
#09
 観音淵を覗いてみると水が無く沼底が見えていた!
#10
#11
#12
#13
 この堰によって観音淵の下段となる。
#14
 先っぽまで歩いてみると堰の下側には少量の水あり。
#15
 観音淵から更に戻って夫婦淵へ。(一気に行けるところまで・・だったので途中立ち寄っていなかった)
#16
#17
 ここが夫婦淵の清流庵
#18
 夫婦淵まで下りて見て2段の淵を撮影。7月時と比べると鬱蒼さは消えていた。
#19
#20
 清流庵に賀茂川の源流についての解説があった。この説明文にこの荒谷川から上流を「賀茂川の源流」とすると書かれていた。
#21
 ここで遊ぶ子供たちがいたとはとても思えないが・・・。
#24
#23
#25

 やはり自動車では夫婦淵から3.6km先の源流の元までは行けそうにない。徒歩か原付では行けそうだが、ひとりで訪れるには秘境過ぎる過酷ルートである。仁賀ダムが完成するかなり前に開催された賀茂川源流探訪交流会のようなイベントがあれば紅葉シーズンであれば参加してみたい。

<参考:賀茂川源流探訪交流会のイベント内容>
2002年に見付けたチラシにはこう書かれていたが、何年の開催かは分からなかった。
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賀茂川源流探訪交流会
(この源流探訪は(財)ダム水源地環境整備センターのダム水源地活性化支援事業を受けています)
6月30日(日)但し、雨天の場合中止
参加募集80名(小学生以上)
参加費1000円(保険、弁当代含む)
賀茂川は仁賀の荒谷山を源流とし、西野町で田万里川、新庄町で葛子川と合流して竹原市市街地をとおって瀬戸内海に注ぐ総延長30km、流域面積75k㎡の二級河川です。私たち3万3千人の竹原市民が毎日飲む飲料水の3分の2は賀茂川伏流水でまかなわれています。
さあ、その源流を訪ねてみようではありませんか
集合場所 上仁賀バス車庫前 8時00分
バスも出ます 竹原駅前バス出発7時30分 上仁賀到着8時00分
(バスを利用する方は申し込みの際、必ず書くこと、別途交通費が要ります)
人員確認、班編成、注意事項の説明8時~8時30分
出発(上仁賀)8時30分 徒歩(説明聞きながら)源流到着11時30分
昼食、散策の後 源流出発14時 上仁賀到着15時30分、解散15時30分
服装、    山登りの服装
持参するもの、水筒に入れた水またはお茶、タオルなど、又ビニールのような敷物があったらよいでしょう
案内、説明は地元の詳しい人がいたします。
主催 賀茂川の源流を守るネットワークにか
講演 竹原市教育委員会・仁賀ダム建設事務所
申し込み竹原市教育委員会社会教育課

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「地元の詳しいひと」って誰?「集合場所が上仁賀バス車庫」って、自動車停めるスペースは畑か田んぼぐらいでは?源流までの登山所要時間3時間はオヤジにはキツすぎる。

 忠海の徒歩による散策は二窓へ続く。
・アトム付近の踏切から入る路地の消防庫
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・・を東に曲がって東小方面の途中にある店頭ガチャの店
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・東小
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・・から国道へ出られる踏切や墓地
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・東小の路地をUターン
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・気になっている銭湯
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・海側は私有地の感じがして足止め
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・アトム側の踏切へ戻る
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・・踏切傍の神社
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・国道へ出て芸南学園方面へ
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・三好歯科辺りから国道へ平行した裏路地に入る
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・・忠海駅のメインストリートに貫け出た
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・いつかは訪れたい喫茶トータス
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・向いのタバコ屋から忠高の通学路へ入る
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・かぐや姫美術館への道案内板(園山春二画伯の画)が軒下に続く
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・誰れ??
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・ここを左折すれば国道の宮床踏切へ出るが西方面へ直進
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・かぐや姫美術館
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・・を過ぎてお寺辺りに出る
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・ここを左折すると国道、そのまま直進して忠高へ
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・忠高前を抜けて国道へ出た。歩道には忠高生徒が竹原方面へ帰宅中
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・車を停めていたエデンの海Pに到着
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 以上で忠海散策が終了。

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