安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2021年02月

竹まつり2日目の続き。
・笠井邸、100年に1mmすり減る竹原格子。
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・・・の向い、初代郵便局
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・・・外灯のスイッチだったのか。碍子台にナイフのレトロなスイッチ。
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・・・ここは上市だった。
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・・・この外灯は蛍光管型に交換されていた。自動点灯。ここにも上市区の証。
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・笠井邸
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・初代郵便局
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・雅楽とミスかぐや姫パレード
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・復古館、春風館の小路へ
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・市章入りの上水道メーター函蓋
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・高棟版画が朽ちていく・・・
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・春風館の外灯の自動点灯機器と小路区
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・市章入りの上水道仕切弁蓋
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・たぶん復古館内だと思う。
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・復古館の外灯。
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・大小路から酒蔵交流館方面へ
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・大国神社
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・酒蔵交流館
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・照蓮寺方面へ
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・宮下お好み焼店跡
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・赤坂屋クリーニング辺り
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・照蓮寺へ
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・胡堂
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・・・の裏、照蓮寺裏門
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・照蓮寺の大銀杏
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・パレードがやってきた
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以上、明日に続く。

 「岩合光昭の世界ネコ歩き『安芸・広島』」の竹原パート中で、照蓮寺の石段下にて出逢える猫たちである。本番組に登場した「風土」の漱石と「のんびり亭」隣りの飼い猫や照蓮寺の猫たちは、カミさんがスマホで多数写真を撮っているのだが、私に見せるだけでデータをくれない。本日はテレビのローカル局の情報番組にて西方寺の枝垂れ梅が紹介されていたことを聞いたので、保存地区内の枝垂れ梅を撮りに出かけたのだが、照蓮寺内を撮り終えて石段を下りていたら、日向ぼっこしていた猫たちに偶然出逢えた。(2021/02/28撮影)

 照蓮寺の山門を潜って石段を下りていたら、本番組にも登場していた猫たちの飼主さんがバイクで何処かへ出かけようしていた。撮影時の様子も含めて少し話を聞かせて頂いたのだが、石段下に住まわれている飼主さんが飼っている猫はサバトラ模様(白サバトラ)の2匹だそうだ。他の猫(オスかは聞かなかった)たちは近隣からここの娘猫と遊ぶために時々来ているらしい。
#01
 我が家の飼い猫の片方と殆ど同じ模様と色合い。カミさんから照蓮寺の猫たちを撮ろうとすると視線を逸らすと聞いていたが・・・・
#02
 「特別な交渉術?」を用いることでベストショットが撮れた。
#03
#04
#05
 本番組では石段から下りてきたこの2匹は、絶妙の着かず離れずの距離仲のようだった。地べたに転がる猫を眺めていると・・・
#06
#07
 離れて座っていた背中に哀愁漂うペルシャ系のミックスには「特別な交渉術?」は効かなかった。墓参りに訪れていた人が車の傍で途方に暮れている様子だったので聴いてみると、「バックしたいのに車の後ろからどいてくれない」との事。ならば・・と猫を抱えて避けてあげたところ左胴脇に何だかシコリがあるようだった。白サバトラの飼主さんによると毛玉の塊りとのことだ。
#08
 自動車は避けた後に出ていったが、転がしてみても目線をくれない。・・どころか何処か顔なのかも分らぬ状態。
#12
#11
 本日は部屋の中よりも屋外が暖かかったようで、この時期的には撮れたのが偶然だったようである。
#09
#10
#13
 こちらの猫はシロサバ姉妹の2匹目。(前足が白い)
#14
#15

 飼主さんに別れを告げて他の枝垂れ梅の撮影を再開。この後にバイクが何処かへでかける音がした。
続きを読む

竹まつり2日目
・Wants改築中
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・・・・の向いにはエプリイとひまわり建設直前
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・御幸てに昼食
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・図書館
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・・・・の池田勇人像が無い
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・老朽化による修復中
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・王将は営業中なのか?
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・陣笠
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・将軍
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・マスット写真館
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・竹原駅へ
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・・・・くるま椅子スロープ柵が竹原格子
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・芸陽バス竹原駅営業所閉まる
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・あいふる21かつや
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・磯っ子の路地
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・いわせ書店
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・オリオンの三叉路
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・誠家閉店、数年後に別な場所に復活
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・青鈴
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・近末
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・芸南印刷(旧芸南新聞社)
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国道から鮮魚センター跡への路地
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・鮮魚センター跡
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・本川商店街
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・本川橋から
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・貞光両神社
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・玉純湯跡地の駐車場
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・宗五郎橋
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・道の駅辺りからた観光客がゾロゾロ
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・照蓮寺下の三毛猫「み~やん」
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・胡堂裏の飼い猫
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・保存地区では竹まつりが始まっていた
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・竹まつりの賑わい
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・民俗資料館
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・・から抱え地蔵へ
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・のんびり亭隣りの祭り会場
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・そろそろ昼頃
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・笠井邸
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・・・の軒下に上市だった証が・・
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以上、2/3へ続く。

 国土交通省推奨の撮影絶景スポット「エデンの海パーキングエリア」の背後にある小山。ここの頂上に「ベル・ヴュー・カフェ エデンの海」があったころの事については過去記事「エデンの海P.A」で触れたが、ここへの山道からの眺望は「エデンの海パーキングエリア」の展望台からの数倍美しい。
 ここは何度か訪れてはいるが、瀬戸内海の「しまなみ」に「もや」がかかって最良とはいえなかった。今回は憩いの場所での充電も含めて、比較的見通しが良好となる暖かい真冬に再訪してみた。(2021/02/23冊撮影)

 「ベル・ヴュー・カフェ エデンの海」の建物は残されているが、その手前にはソーラー発電のパネルが並んでいた。その更に手前に「誰も来ない心休まる場所」を見つけたので、ここに座って小一時間チャージを終えた。
#00
 フェンスからの眼下には「エデンの海パーキングエリア」が見える。
#12
 そしてこちらが鶴田浩二主演の青春映画「エデンの海」の撮影舞台と忠海高校(当時は女学校)である。その頃は国道が無く校庭と砂浜が繋がっていたのだが、リバイバル版撮影時には国道が通ったことで映画としての「絶景」が失われたからなのか、山口百恵主演版も含めて竹原が舞台になることはなかった。(諸説あり)
#10
 以前は国道やパーキング脇から容易に砂浜へ降りられたのだが、今回は降りる足場が失われていたので断念。
#11
 休日には休憩駐車だけではなく、展望台から「エデンの海」を眺める法民社も多い。しかし、展望台エリアがせまく、一組のカップルがここを占拠すると「近寄るなオーラ」に阻まれて長居できない雰囲気がある。それだけここが「ロマンチックな場所」だとも言える。
#13
 カメラに「ジオラマ」モードが有ったのを思い出したので、久しぶりに1枚撮ってみた。どうであろうか?言われれば精密なジオラマ模型とトミカに見えるような感じがしないでもない。
#05
 今回は見通しが良かったので、遥か彼方の大三島の向こうにある「多々羅大橋」がきれいに撮れていた。
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#02
 その大三島の手前が竹原市忠海町の「大久野島」である。
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#04
 忠海高校の国道カーブにそびえる送電線鉄塔が懐かしい。私が在校していた頃の卒業アルバムはクラス写真は国道沿いの防潮堤、集合写真は鉄塔真下での撮影だった。
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#07
 憩いの最中、「コンコン・・」と踏切の鈍い音が温かい風に流れてきたので線路の真上からレッドウイングの通過を撮ってみた。この区間は速度が速いので未だ単写では上手に撮れていない。
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#09
 残念ながらここからの西側は山で見えないので「沈む夕陽」は撮ることができない。昼間ではこのような中途半端な眺望である。ちなみに「沈む夕陽」は「エデンの海パーキングエリア」の展望台を独占できれば撮ることができる。
#14
#15

 残念ながら、朝日山山頂と同様、憩いの場所としてここを訪れるには自動車でなければ辛い。やはり歩いて5分程度で行ける「普明閣の舞台」がベストである。小一時間、舞台が独占できればの話ではあるが・・・・。

※撮影時刻データが壊れており、撮影順になっていない。撮影は3日朝のようだ。

・道の駅2Fに貼られていたポスターかも。
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・朝6時の散歩は宮原から中通り。
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・尾道商店跡から中通へ。
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・中通りの中継鉄塔。
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・宋良庵辺りの国道へ抜け出た。
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・ファミマ交差点から西へ。
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・後にコスモスができた裏の公園。ここからの朝日山の眺めは最高。
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・新開かも。Wantsやセブンイレブンの移転先は未だ更地。
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・その向いのエブリィ、ひまわりができる場所も更地。
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・竹原駅で得た時刻表とローカル紙。
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・竹まつりが開催される前の保存地区。
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・渡逢橋から南側。
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・・・北側。
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・竹まつり前の照蓮寺。
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・竹まつりが始まった頃、雨が降り出した。
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・まちなみ竹工房裏の修景広場にて癌封じ酒の振舞い。
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・憧憬の広場。ミスかぐや姫が乗って練り歩く行列に使われる車。
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・佐倉酒店前の竹原ガチャ。
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・・扉には色々な新聞記事。
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・ほり川の空席待ち大行列、水儀支店角の路地、板屋小路まで続いていた。
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・竹鶴酒造倉庫の会場でタコ天と筍天ぷらを買って食べる。
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・雨が上がった。
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・この頃から竹原電化を撮る(撮ってネット公開)レトロマニアが増えてきた。
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・水儀本店。後ちにニッポニアホテルにリノベされる。
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・日の丸寫眞舘。
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・在りし日の一冨士。
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・住吉橋。
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・亀田邸
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・楠通から本川
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・竹まつり、かぐやパンダ。・・・また雨が降り出した?
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・ミスかぐや姫+囃子行列。
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・西方寺へ。
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・この長椅子は、アニメに登場。
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・石段左側が消失する前。
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・普明閣にも観光客多数。
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・ほり川行列
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・竹鶴酒造の横山大観屏風、竹と鶴が買描かれている。
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・照蓮寺のアート。
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・照蓮寺の大銀杏。
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・・・・の屋根瓦。
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・・・の鐘楼山門。
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・広島駅に置かれていたマッサン記念撮影セットが道の駅に来ていた。
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・竹まつり開始前・・・
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・開始の頃、雨が通過するようだ。
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・買ってみた竹原ガチャ
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以上。

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