的場の突堤から沖を眺めたところ、何となくだが普段とは違った海の色。緑色の具合が少し黄ばんでいるように思えた。真昼なので夕焼けが映り込むワケでもないし、もしかしたら大雨で濁った本川の水が的場沖辺りまで汚しているのであろうか?高い場所からなら海面が確認できるのだが突堤上からでは難しい。
忠海から戻った際に思い付いたのが、明神の江戸堀に掛けられた明神大橋上からならば内港の海面を少し高い位置から確認できるかも。
徐々に曇り始めて青空が消えた15時前。明神大橋の頂上から眺めて見たら、明らかに海水が濁っていた。この辺りは普段も薄汚れた緑色ではあるが、ここで茶色の絵の具が着いた絵筆を洗ったような・・・とでも表現すれば良いだろうか。写真画像をWEB掲載向けに補正すると濁り具合が失せるので無加工のままとした。(2021/08/15撮影)

何だか仁賀ダムの芙蓉湖の色に近い感じがした。こんな色の内港を見たのは今回が初めてである。





江戸堀側の色も内港と同じなので、ここから濁った水は流れ出てはおらず、本川の河口から流れ出ている濁った水が内港の海水と混ざり合った結果、このような中途半端な色になったのであろう。


明神大橋へ向かう際に撮った本川の濁り具合はこのような状態であった。

巨大水門が開いているので、汚れた水はそのまま内港へ流れ出ている。


その汚れた海水が的場沖までゆっくりと流れ出ていたのであろう。
忠海から戻った際に思い付いたのが、明神の江戸堀に掛けられた明神大橋上からならば内港の海面を少し高い位置から確認できるかも。
徐々に曇り始めて青空が消えた15時前。明神大橋の頂上から眺めて見たら、明らかに海水が濁っていた。この辺りは普段も薄汚れた緑色ではあるが、ここで茶色の絵の具が着いた絵筆を洗ったような・・・とでも表現すれば良いだろうか。写真画像をWEB掲載向けに補正すると濁り具合が失せるので無加工のままとした。(2021/08/15撮影)

何だか仁賀ダムの芙蓉湖の色に近い感じがした。こんな色の内港を見たのは今回が初めてである。





江戸堀側の色も内港と同じなので、ここから濁った水は流れ出てはおらず、本川の河口から流れ出ている濁った水が内港の海水と混ざり合った結果、このような中途半端な色になったのであろう。


明神大橋へ向かう際に撮った本川の濁り具合はこのような状態であった。

巨大水門が開いているので、汚れた水はそのまま内港へ流れ出ている。


その汚れた海水が的場沖までゆっくりと流れ出ていたのであろう。