「アヲハタ 塗るテリーヌ 広島県産牡蠣」をパンに塗って食べると美味しいよ!と友人から聞いていた家内が昨日に買って来たのがこれ。どうやら竹原では「パルティ・フジ」(食品部)でしか見つからなかったらしい。アヲハタと言えば「ジャムやママレード」が全国的にも有名、いや、「ジャムやママレード」の代名詞はアヲハタであろうか。だが、私にとっては、アヲハタと言えば「本社とジャム工場が竹原あるぞ!」である。
そしてこれが「アヲハタ 塗るテリーヌ 広島県産牡蠣」で、私がこの瓶詰め製品を見たのは初めてである。封を切って開ける前にラベルなどを撮っておいた。(2021/10/30購入)
よく見ればラベル上部の周囲に「パンに塗って食べるペースト状のテリーヌ・・・広島産の牡蠣に白ワインを機加えて風味豊かに仕上げました。」と書かれていた。アヲハタのおすすめレシピでは「プレーンオムレツ~広島産牡蠣の風味を添えて~」が紹介されていたが、パンに塗るマーガリンの替わりに牡蠣風味を楽しむもののようだ。
毎週土曜日は主にシチューとパン。パンに塗るマーガリンを「アヲハタ 塗るテリーヌ 広島県産牡蠣」に替えてみた。
瓶の封を切って蓋を開き、バーターナイフでパンに塗ってみた。このパテ状の練り物・・・フランチレストランでパンに塗って食べたことがあった。確か白い陶器製の器に入った塩味の強い練りポテトで、テリーヌではなくディップとか言われたような記憶がある。
どんな味か期待しながら塗ったパンを一口食べてみると・・・いきなり口の中に一面に広がる牡蠣特有の香り。塩味が強いのでバターと交互に塗るよう薦められていたが、塩辛さは感じられず、すり潰した牡蠣をそのまま塗って食べてる感じがした。最初は強く感じられた香りは数口目には慣れてきて程良い加減になり、パンに塗りたくなる量も徐々に増してきて言わば「癖になる大人の味」である。これ、パンに限らずクラッカーに塗ってもイケそうなのでは?ストレートのウィスキーを飲みながらのオツマミには最適なのでは。
この初めての味に十分満足したあとでラベルを読んでいて「おゃ?」と思ったのが「製造所:広島県竹原市竹原町1678-13」である。ジャムやママレードには「忠海町」が記されているのだが「竹原町」は初めてなのでは?この住所は明神の江戸堀沿いにある竹原工場であった。
そしてこれが「アヲハタ 塗るテリーヌ 広島県産牡蠣」で、私がこの瓶詰め製品を見たのは初めてである。封を切って開ける前にラベルなどを撮っておいた。(2021/10/30購入)
よく見ればラベル上部の周囲に「パンに塗って食べるペースト状のテリーヌ・・・広島産の牡蠣に白ワインを機加えて風味豊かに仕上げました。」と書かれていた。アヲハタのおすすめレシピでは「プレーンオムレツ~広島産牡蠣の風味を添えて~」が紹介されていたが、パンに塗るマーガリンの替わりに牡蠣風味を楽しむもののようだ。
毎週土曜日は主にシチューとパン。パンに塗るマーガリンを「アヲハタ 塗るテリーヌ 広島県産牡蠣」に替えてみた。
瓶の封を切って蓋を開き、バーターナイフでパンに塗ってみた。このパテ状の練り物・・・フランチレストランでパンに塗って食べたことがあった。確か白い陶器製の器に入った塩味の強い練りポテトで、テリーヌではなくディップとか言われたような記憶がある。
どんな味か期待しながら塗ったパンを一口食べてみると・・・いきなり口の中に一面に広がる牡蠣特有の香り。塩味が強いのでバターと交互に塗るよう薦められていたが、塩辛さは感じられず、すり潰した牡蠣をそのまま塗って食べてる感じがした。最初は強く感じられた香りは数口目には慣れてきて程良い加減になり、パンに塗りたくなる量も徐々に増してきて言わば「癖になる大人の味」である。これ、パンに限らずクラッカーに塗ってもイケそうなのでは?ストレートのウィスキーを飲みながらのオツマミには最適なのでは。
この初めての味に十分満足したあとでラベルを読んでいて「おゃ?」と思ったのが「製造所:広島県竹原市竹原町1678-13」である。ジャムやママレードには「忠海町」が記されているのだが「竹原町」は初めてなのでは?この住所は明神の江戸堀沿いにある竹原工場であった。