昨日、飼い猫がキッチンで「いたずら(わるさ)」をしていた際に、棚のどこからか転げ落ちてきた空箱がこれである。空箱は折り畳まれてはおらず、中には何も無くてフタは内側へ折り込まれていた。(2021/12/20撮影)

正面

右側面

左側面

背面
品名は「風味しょうゆ」、製造者は「森原醸造株式会社」。新町の観光駐車場近くに在った森原醤油で造られたものだった。

「瀬戸の小京都」と書かれてはいるが、描かれているのは確実に「安芸の小京都 普明閣」。捨てずに何処かに仕舞われていたからには箱を切り開いてみるわけにもいかず、3面撮った写真を画像合成して接なげてみたのがこれである。

この「普明閣」を見て思い出したのが、2003年に旧HPに書いた「0365 風味しょうゆ(森原醸造)」である。コメントを読み返してみたら、捨てられる寸前だった醤油瓶と剥がしたラベルの写真についての記事であり、何処かに保存していた空箱を紛失してしまったと書かれていた。その空箱を18年後に飼い猫が「発掘」してくれたのであった。
旧HPは利用しているサーバの終了で、そろそろ閲覧ができなくなる可能性があり、以下に転載しておくことにした。
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0365 風味しょうゆ(森原醸造)


以上

正面

右側面

左側面

背面
品名は「風味しょうゆ」、製造者は「森原醸造株式会社」。新町の観光駐車場近くに在った森原醤油で造られたものだった。

「瀬戸の小京都」と書かれてはいるが、描かれているのは確実に「安芸の小京都 普明閣」。捨てずに何処かに仕舞われていたからには箱を切り開いてみるわけにもいかず、3面撮った写真を画像合成して接なげてみたのがこれである。

この「普明閣」を見て思い出したのが、2003年に旧HPに書いた「0365 風味しょうゆ(森原醸造)」である。コメントを読み返してみたら、捨てられる寸前だった醤油瓶と剥がしたラベルの写真についての記事であり、何処かに保存していた空箱を紛失してしまったと書かれていた。その空箱を18年後に飼い猫が「発掘」してくれたのであった。
旧HPは利用しているサーバの終了で、そろそろ閲覧ができなくなる可能性があり、以下に転載しておくことにした。
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0365 風味しょうゆ(森原醸造)


撮影月日:2003.03.20
昨日使い切ってしまい、捨てられる寸前だったのを台所で偶然見つけて慌てて写真撮影した後にラベルを剥がしたものがこれ。 この醤油は「普明閣」が描かれた森原醤油の珍しい醤油であり、このラベルの作成を依頼されたデザイナーから直接お土産で頂いたものである。
昨日使い切ってしまい、捨てられる寸前だったのを台所で偶然見つけて慌てて写真撮影した後にラベルを剥がしたものがこれ。 この醤油は「普明閣」が描かれた森原醤油の珍しい醤油であり、このラベルの作成を依頼されたデザイナーから直接お土産で頂いたものである。
タイトルが「安芸の小京都」ではなく「瀬戸の小京都」となっている理由は聞きそびれてしまったが、竹原に関する貴重な収集データのひとつとなった。 この醤油は別なデザインの「普明閣」が描かれた白い箱に入っていたが、大切にしまいすぎて行方不明となってしまった。 このラベルが貼られた醤油が現在も販売されているかは判らないが、 「森原醸造」でネットサーチ(infoseek or Goo)すると竹原商工会議所殿のホームページ内の「ふるさと産品宅配便」に掲載されているのを発見した。 但し、注文の有効期限が平成10年となっており、トップからはリンクされていないようである。 このページには、他にも「JA竹原」の馬鈴薯、「レインボー食品」のスープ缶詰セット、「御幸」のお好み焼きも掲載されている。
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