西方寺の枝垂れ梅を観に訪れた際に寄るのを忘れていた照蓮寺の境内。その一週間後になってしまったが、親鸞聖人像の背後にある梅の樹を観に訪れてみた。石段前に群れている猫を掻き分け?ながら立派な龍の彫り物がある鐘楼門(良い門=ええもん=お菓子)を潜ってみると、既に満開の時期を過ぎてしまってはいるが薄桃色に咲き乱れる梅の樹が確認できた。(2022/03/15撮影)

先ずは本堂にて参拝。鴬張りの廊下からも観たかったが、既に17時過ぎでいたこともあり逆光となるので親鸞聖人像の左右と正面の3面にて梅の樹を撮影。



樹の下には散った花びらが多少見られたが、心配していた程には散ってはいなかった。今週末には散ってしまい、来週休日が過ぎた頃から竹原各地の桜の花が咲き始め、今月末にはこの境内の桜も満開となるであろう。

その桜の樹の芽吹き具合を確認。まだ固く閉じた蕾の状態だったが、各枝には数えきれない程の蕾が見られた。



今年のお花見は何処へ行こうか。竹原での桜関連の大イベントといえば「桜フェス」(昨年は「バンブーお花見デー」)だが、コロナ感染防止対応などが微妙なところでもあり、今年の開催有無と規模はどうなのだろうか?成井土手の桜並木の遊歩道?の長椅子で弁当を広げてみたいが、竹原町から小一時間で行ける西条の広大キャンパスの桜並木も気になる所である。

先ずは本堂にて参拝。鴬張りの廊下からも観たかったが、既に17時過ぎでいたこともあり逆光となるので親鸞聖人像の左右と正面の3面にて梅の樹を撮影。



樹の下には散った花びらが多少見られたが、心配していた程には散ってはいなかった。今週末には散ってしまい、来週休日が過ぎた頃から竹原各地の桜の花が咲き始め、今月末にはこの境内の桜も満開となるであろう。

その桜の樹の芽吹き具合を確認。まだ固く閉じた蕾の状態だったが、各枝には数えきれない程の蕾が見られた。



今年のお花見は何処へ行こうか。竹原での桜関連の大イベントといえば「桜フェス」(昨年は「バンブーお花見デー」)だが、コロナ感染防止対応などが微妙なところでもあり、今年の開催有無と規模はどうなのだろうか?成井土手の桜並木の遊歩道?の長椅子で弁当を広げてみたいが、竹原町から小一時間で行ける西条の広大キャンパスの桜並木も気になる所である。