本日は盆前ということで午前中に家族で田ノ浦へ墓参り。先ずは墓に供える花とシラサキを買いに楠通りの竹原園芸店を訪れると、幅広い通りの店前に車列。店横の駐車場内を含めて6台は停めてあったであろうか。停める場所が無くて「ゆめタウン」の平川生花店で購入した。竹原園芸店の込み具合だと、墓地の駐車場も満車に違いないとダメもとで訪れたが、運良く帰る車がいて入れ替わりで停めることができた。
前回の墓参りから3ヶ月が経ったが、墓は伸びた雑草やクモの巣だらけ。前回供えた花は完全に干からびていた。墓石を洗って雑草を抜くのだが、汗が顎からしたたり落ちる暑さ。いつもならヤブ蚊まみれになるのだが、この暑さではボウフラも湧けなかったのか蚊は一匹もやってこなかった。
汗まみれになりながら墓参りを済ませた頃には昼前。昼食はどこで外食しようかと、行きつけの数件の店に電話を掛けたが、盆前で祝日でもありどこも満席。竹原町内をサマよっていたら、竹原駅前商店街で「台湾ダイニングカフェ行天(ぎょうてん)」が目に留まった。シオタ前の駐車スペースに停めて満席具合を車内から確認しようとしたら、後続車4台で空きスペースが埋まってしまった。
「行天」は以前から気になっていたが、初オープン当時から台湾系の居酒屋だと勘違いしていた。その後、ローカルテレビ番組「レンタルクロちゃん」の竹原訪問シリーズ初回で「行天」が登場。クロちゃんが竹原駅からスートする際に立ち寄ったのが「行天」で、ロケ初仕事がテイクアウト弁当(エビチリ)を「たけはら海の駅」の駅長(山田さん)へ届けるストーリーであった。これを視聴したことで「行天」は店内でのランチやテイクアウト(弁当、単品やオードブル)もできる「台湾好き夫婦の営む台湾料理店」であったことが分った。
先ずはどんなランチがあるかを確認して店へ。(2022/08/11撮影)



店内に先客が見えたが、ドアを開くと未だ空席があった。

ランチメニューは以下。
「台湾ラーメン」、ニラと挽肉たっぷりの細麺のピリ辛ラーメン。

「炒飯」、たっぷりご飯でスープ付き。

「汁なし担々麺」、麺が隠れて見えないほど大盛のネギ。

広い店内のガラス越しに厨房、奥の席の壁にはエレキギターが飾られていた。

食事をしていて気になったのが、別の席で「水餃子」が注文される多さ。常連客なのだろうか?いや、そうでもなさそうだし、人気のメニューなのだろうか。会計時にテイクアウト・メニューの「オウチdeギユウテン」を持ち帰った。
これは店頭に設置されていた「ストリート・ファニチャー」。ここに座って店外で飲み食いができるようだ。

この椅子に載せられた割れた「菊の間」は一体なんだろうか。

「行天」隣りの「ゆあさ旅館」にパイプが組まれているのだが客間のものだろうか。開かれたシャッターから解体中の階段が見えていた。
前回の墓参りから3ヶ月が経ったが、墓は伸びた雑草やクモの巣だらけ。前回供えた花は完全に干からびていた。墓石を洗って雑草を抜くのだが、汗が顎からしたたり落ちる暑さ。いつもならヤブ蚊まみれになるのだが、この暑さではボウフラも湧けなかったのか蚊は一匹もやってこなかった。
汗まみれになりながら墓参りを済ませた頃には昼前。昼食はどこで外食しようかと、行きつけの数件の店に電話を掛けたが、盆前で祝日でもありどこも満席。竹原町内をサマよっていたら、竹原駅前商店街で「台湾ダイニングカフェ行天(ぎょうてん)」が目に留まった。シオタ前の駐車スペースに停めて満席具合を車内から確認しようとしたら、後続車4台で空きスペースが埋まってしまった。
「行天」は以前から気になっていたが、初オープン当時から台湾系の居酒屋だと勘違いしていた。その後、ローカルテレビ番組「レンタルクロちゃん」の竹原訪問シリーズ初回で「行天」が登場。クロちゃんが竹原駅からスートする際に立ち寄ったのが「行天」で、ロケ初仕事がテイクアウト弁当(エビチリ)を「たけはら海の駅」の駅長(山田さん)へ届けるストーリーであった。これを視聴したことで「行天」は店内でのランチやテイクアウト(弁当、単品やオードブル)もできる「台湾好き夫婦の営む台湾料理店」であったことが分った。
先ずはどんなランチがあるかを確認して店へ。(2022/08/11撮影)



店内に先客が見えたが、ドアを開くと未だ空席があった。

ランチメニューは以下。
- 行天定食(白ご飯・スープ・サラダ・一品・メイン料理は麻婆豆腐、エビチリ、エビマヨ、油淋鶏、唐揚げから一つ選択)
- 台湾ラーメン
- 汁なし担々麺
- 魯肉飯(台湾醤油で煮た豚肉のせ)
- 炒飯(自家製チャーシュー使用)
- 行天飯(汁なし担々麺の麺をご飯に変えたもの)
「台湾ラーメン」、ニラと挽肉たっぷりの細麺のピリ辛ラーメン。

「炒飯」、たっぷりご飯でスープ付き。

「汁なし担々麺」、麺が隠れて見えないほど大盛のネギ。

広い店内のガラス越しに厨房、奥の席の壁にはエレキギターが飾られていた。

食事をしていて気になったのが、別の席で「水餃子」が注文される多さ。常連客なのだろうか?いや、そうでもなさそうだし、人気のメニューなのだろうか。会計時にテイクアウト・メニューの「オウチdeギユウテン」を持ち帰った。
これは店頭に設置されていた「ストリート・ファニチャー」。ここに座って店外で飲み食いができるようだ。

この椅子に載せられた割れた「菊の間」は一体なんだろうか。

「行天」隣りの「ゆあさ旅館」にパイプが組まれているのだが客間のものだろうか。開かれたシャッターから解体中の階段が見えていた。