本日夕方はあいにくの雨の中、礒宮八幡神社で毎年開催されている「夏越祭」へ。(2023/06/30撮影)
近い駐車場は既に満車、神社の南側にある細長い駐車場へ停めて鳥居へと向かった。先ずは境内にて手を清めてから受付で人形・車形と初穂料を納め、神事までの短い間に「茅の輪くぐり」も済ませておいた。
これが「茅の輪」。
くぐり方は以下の通り。
ここが「人形車形お焚上所」。本日は雨天の為、別途焚かれるものと思っていたが、防炎を施したテント内にて行われるようだ。
拝殿前には雨宿りをしている人が数名。もうすぐ18時になるのだが、これでは参拝者は少なすぎる。
そうしていると石段の下側に傘の列が出来ているのが見えた。すっかり忘れていたが例年は神事への参加者については宮司が導く「茅の輪くぐり」を済ませてから拝殿に入るのであった。
境内まで下りてみると石段下まで傘の長い列ができており最後尾へ並んだ。
18時になると列の先頭から順次「茅の輪くぐり」を済ませ拝殿へと向かっていった。
結果的に今年は良いのか悪いのか「茅の輪くぐり」を二度も行ってしまった。大雨の中、再び拝殿前に到着。拝殿内でのカメラやビデオによる撮影は禁止されているので写真は無い。本日は写真館のスタッフのみによる神事の様子が記録として撮られていた。
神事は約30分間、参加者は50人程度であろうか。神事の後は拝殿境内のテントにて「お焚き上げ」が行われる。お焚き上げ中に一緒に唱える祝詞の紙を事前に貰ってはいたが、更に強くなった大雨の中では宮司の祝詞が聴こえづらくて見守るしか無かった。
火の中へ次々と人形車形が焚かれていった。
「お焚き上げ」は20分程度で無事終了。
大雨が豪雨に変わり、強烈な雨雲が通り過ぎるのをやり過ごした。
この「茅の輪」はしばらく置かれたままにされているので、数日間は「茅の輪くくり」ができる。
17時50分に神社へ到着してから終了までが約1時間。
これまての半年間の穢れを祓って残りの半年間を無病息災・家内安全で過ごせるよう祈るのが「夏越の大祓」。今年は大雨の中での開催となったが、無事に参拝することができた。
-以上-
近い駐車場は既に満車、神社の南側にある細長い駐車場へ停めて鳥居へと向かった。先ずは境内にて手を清めてから受付で人形・車形と初穂料を納め、神事までの短い間に「茅の輪くぐり」も済ませておいた。
これが「茅の輪」。
くぐり方は以下の通り。
ここが「人形車形お焚上所」。本日は雨天の為、別途焚かれるものと思っていたが、防炎を施したテント内にて行われるようだ。
拝殿前には雨宿りをしている人が数名。もうすぐ18時になるのだが、これでは参拝者は少なすぎる。
そうしていると石段の下側に傘の列が出来ているのが見えた。すっかり忘れていたが例年は神事への参加者については宮司が導く「茅の輪くぐり」を済ませてから拝殿に入るのであった。
境内まで下りてみると石段下まで傘の長い列ができており最後尾へ並んだ。
18時になると列の先頭から順次「茅の輪くぐり」を済ませ拝殿へと向かっていった。
結果的に今年は良いのか悪いのか「茅の輪くぐり」を二度も行ってしまった。大雨の中、再び拝殿前に到着。拝殿内でのカメラやビデオによる撮影は禁止されているので写真は無い。本日は写真館のスタッフのみによる神事の様子が記録として撮られていた。
神事は約30分間、参加者は50人程度であろうか。神事の後は拝殿境内のテントにて「お焚き上げ」が行われる。お焚き上げ中に一緒に唱える祝詞の紙を事前に貰ってはいたが、更に強くなった大雨の中では宮司の祝詞が聴こえづらくて見守るしか無かった。
火の中へ次々と人形車形が焚かれていった。
「お焚き上げ」は20分程度で無事終了。
大雨が豪雨に変わり、強烈な雨雲が通り過ぎるのをやり過ごした。
この「茅の輪」はしばらく置かれたままにされているので、数日間は「茅の輪くくり」ができる。
17時50分に神社へ到着してから終了までが約1時間。
これまての半年間の穢れを祓って残りの半年間を無病息災・家内安全で過ごせるよう祈るのが「夏越の大祓」。今年は大雨の中での開催となったが、無事に参拝することができた。
-以上-