先月、新町の氏神様である「秋葉神社」に解説パネル「秋葉神社について」が設置された。秋葉神社の縁起(沿革や謂れ)については各種書籍や新町居住の方から細切れの情報は得ていたが、それらがとても分かり易く1つに纏められて解説されており、新開に新町が造られた歴史から、度重なる大火にあいながらも衰退に至らないことから「新町はやけても豊年(豊作)じゃ~」の囃子詞(はやしことば)があることまで書かれていて驚いた。
本記事では参拝を兼ねて撮ったこの解説パネルを紹介する。(2023/09/05撮影)

「秋葉神社」の場所は新町の路地の突き当り。

神社の隣りは佐倉井酒造跡の倉庫や駐車場だったが、宅地造成区画となってからは徐々に新築一戸建が造られている。これにより、真横から全体が見えていた拝殿奥の幣殿・本殿と宮殿は見えなくなった。

真新しい解説パネルが矢印の場所に設置されている。

初めての参拝。

狭い境内の右手には口が開いた阿形の獅子。

左手には口の閉じた吽形の狛犬。この配置は全神社共通らしい。

賽銭箱は無いので拝殿の格子戸の賽銭口へ投入。

解説パネル前には石柱があるので真正面から撮ず、斜め撮りをフォトショで変形した。解説文自体に興味がある方は、この写真を拡大して読んでみて欲しい。(令和5年8月、新町自治会による制作)

昔、秋葉神社の裏地には農地があり、神社の真正面に栄える新町の景観を高めるべく農地との境を兼ねて再建され、昭和27年に大改築されて今に至っている。

-以上-
本記事では参拝を兼ねて撮ったこの解説パネルを紹介する。(2023/09/05撮影)

「秋葉神社」の場所は新町の路地の突き当り。

神社の隣りは佐倉井酒造跡の倉庫や駐車場だったが、宅地造成区画となってからは徐々に新築一戸建が造られている。これにより、真横から全体が見えていた拝殿奥の幣殿・本殿と宮殿は見えなくなった。

真新しい解説パネルが矢印の場所に設置されている。

初めての参拝。

狭い境内の右手には口が開いた阿形の獅子。

左手には口の閉じた吽形の狛犬。この配置は全神社共通らしい。

賽銭箱は無いので拝殿の格子戸の賽銭口へ投入。

解説パネル前には石柱があるので真正面から撮ず、斜め撮りをフォトショで変形した。解説文自体に興味がある方は、この写真を拡大して読んでみて欲しい。(令和5年8月、新町自治会による制作)

昔、秋葉神社の裏地には農地があり、神社の真正面に栄える新町の景観を高めるべく農地との境を兼ねて再建され、昭和27年に大改築されて今に至っている。

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