ハチ(皆実)から葡萄園を貫いて消防署まで続く直道の呉線桁下(中須)辺りに神社と向い合せの地蔵堂がある。ちなみにこの桁下の制限高は元々は3.0mだったが現在は2.9mに変更されている。桁下の手前にある中須穀神社については何度か掲載しているが、今回はその向いにある地蔵堂について撮影した。(2023/09/26撮影)
これがその呉線の桁下。

中央の桁下手前の右側が中須穀神社。左側にある地蔵堂が「新助地蔵」である。


「中須穀神社」がここ。平成7年に大改築されているが、その後に拝殿と本殿を全面塗装されている。

そしてこの地蔵堂が「新助地蔵」である。

ガラスに背景が映り込んで中の様子が撮れなかったが、中小8体の地蔵が安置されている。

古くから塩田であった中須地区が徐々に農地と宅地化。神社と供に塩田各所にあった地蔵がここへ集約
され、平成5年にガラス張りの地蔵堂が建立された。なお、地蔵堂の名称「新助地蔵」は世話人の名である。
-以上-
これがその呉線の桁下。

中央の桁下手前の右側が中須穀神社。左側にある地蔵堂が「新助地蔵」である。


「中須穀神社」がここ。平成7年に大改築されているが、その後に拝殿と本殿を全面塗装されている。

そしてこの地蔵堂が「新助地蔵」である。

ガラスに背景が映り込んで中の様子が撮れなかったが、中小8体の地蔵が安置されている。

古くから塩田であった中須地区が徐々に農地と宅地化。神社と供に塩田各所にあった地蔵がここへ集約
され、平成5年にガラス張りの地蔵堂が建立された。なお、地蔵堂の名称「新助地蔵」は世話人の名である。
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