本日、お昼にお隣さんから「松屋の二重焼」を頂いた。先週も「2個」入りを頂いたのだが、平日でさえも店頭が焼き上がり待ちの車で混み合うのに、更に観光客も混ざる土曜日の昼間にどのような「技」を使って買われているのであろうか。この薄ら寒い真昼に熱い包み紙を手渡されたあまりの有難さに訊きそびれてしまった。(2024/02/24撮影)
先週はいつもの白い紙袋であったが、今日のは初めて見る包み紙にくるまれていたので記事にしてみた。

これが頂いた直後にテーブルに載せた時の状態。あの見覚えのある子犬に「さばられる」熱い茶が入った湯呑を持った子供?のイラストが印刷されている。

包みを少し開いてみると「松屋二重焼本舗」の文字が現れた。

包み紙を開いてみたら、いつものあの白い紙袋に入れられていた。この包み紙は前から使われていたのか、それとも今週から始まったのか?手土産用にと指定すれば特別に包んでもらえるのだううか?

紙袋をちぎって拡げると二重焼が3個。

包み紙を平らに広げ伸ばしてみるとこんな感じ。

電子レンジで軽く温めた後にオーブントースターで僅かに焦げ目をつけると、外はカリカリ、中はアツアツの焼き立ての二重焼が自宅で再現できる。ご存じだろうか?二重焼には熱いお茶よりも珈琲がふさわしいのかもしれない歴史がある。

あの犬に「さばられて」顎を嘗められている子供のイラストは店舗のガラスに描かれている。(2021/11/16撮影)

さて、このイラストはいつ頃から店舗に描かれているのだろうか?「松屋二重焼」の変遷を辿ってみると、2015年末に旧店舗の窓ガラスは描かれていた。(2015/12/30撮影)

そして2014年GW帰省時に撮った際は描かれていなかったので、2014~2015年にお目見えしたようである。

念のため更に改修前の旧店舗も確認してみたがイラストなし。

さて、お分かりだろうか?なぜ二重焼には「珈琲」なのか?(1998/08/08撮影)

全く記憶には無いのだが、もしかしたら昭和時代の旧店舗横には「甘党の店 喫茶まつや」が併設されていたのだろうか?二重焼を食べながら珈琲を啜る時代があったのかもしれない。
-以上-
先週はいつもの白い紙袋であったが、今日のは初めて見る包み紙にくるまれていたので記事にしてみた。

これが頂いた直後にテーブルに載せた時の状態。あの見覚えのある子犬に「さばられる」熱い茶が入った湯呑を持った子供?のイラストが印刷されている。

包みを少し開いてみると「松屋二重焼本舗」の文字が現れた。

包み紙を開いてみたら、いつものあの白い紙袋に入れられていた。この包み紙は前から使われていたのか、それとも今週から始まったのか?手土産用にと指定すれば特別に包んでもらえるのだううか?

紙袋をちぎって拡げると二重焼が3個。

包み紙を平らに広げ伸ばしてみるとこんな感じ。

電子レンジで軽く温めた後にオーブントースターで僅かに焦げ目をつけると、外はカリカリ、中はアツアツの焼き立ての二重焼が自宅で再現できる。ご存じだろうか?二重焼には熱いお茶よりも珈琲がふさわしいのかもしれない歴史がある。

あの犬に「さばられて」顎を嘗められている子供のイラストは店舗のガラスに描かれている。(2021/11/16撮影)

さて、このイラストはいつ頃から店舗に描かれているのだろうか?「松屋二重焼」の変遷を辿ってみると、2015年末に旧店舗の窓ガラスは描かれていた。(2015/12/30撮影)

そして2014年GW帰省時に撮った際は描かれていなかったので、2014~2015年にお目見えしたようである。

念のため更に改修前の旧店舗も確認してみたがイラストなし。

さて、お分かりだろうか?なぜ二重焼には「珈琲」なのか?(1998/08/08撮影)

全く記憶には無いのだが、もしかしたら昭和時代の旧店舗横には「甘党の店 喫茶まつや」が併設されていたのだろうか?二重焼を食べながら珈琲を啜る時代があったのかもしれない。
-以上-