安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2024年04月

 昨日、照蓮寺下の溜池前にて名刺サイズのカードを1枚拾った。初めて見る「The Salt of Life DISCOVER TAKEHARA」と書かれた観光客向けのアンケート用QRコードが印刷されたカードであった。(2024/04/29入手)

 ◆カード表には竹原市を連想させる「竹原市観光ブランドロゴ」が印刷されている。(2024/05/31編集)

 ◆カード裏(QRコードは不正使用防止のため「見本」を重ねた)
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 実際にQRコードを読んでアンケート・サイトへアクセスしてみた。Googleフォームによる竹原市観光客向け(竹原市以外にお住まいの方)となっていた。
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 これに続くアンケート画面には以下の20項目(*は必須回答)があった。
  1. お住まいの都道府県はどちらですか?*
  2. (広島県内にお住まいの方)お住まいの市町はどちらですか?
  3. 年代(年齢)を教えてください。*
  4. 性別を教えてください。*
  5. 今回は何名で来訪されましたか?*
  6. (複数名で来訪の方)同行者との関係を教えてください。
  7. 今回は竹原市のどちらを訪問されましたか? *(町並み保存地区、大久野島、湯坂温泉郷、田万里)
  8. 上記回答で「その他」を選択した場合、訪問先を教えてください。
  9. 竹原市内で何泊される予定ですか?*
  10. (竹原市で宿泊予定の方)どのエリアでご宿泊の予定ですか?
  11. 竹原市への来訪は何回目ですか?*
  12. (竹原市に初めて来訪された方)竹原市のことを知ったきっかけを教えてください。
  13. 今回の来訪での消費金額 (円)  、または消費予定の金額 (円)  の合計を教えてください。*
  14. ※竹原市内で使用(予定)の額のみ(例:宿泊 / 飲食 / 体験 / お土産 等の合計)。
  15. 今回の竹原市観光の満足度を10段階で評価してください。*
  16. 上記回答の理由を教えてください。
  17. 竹原市観光にまた来たいと思いますか?
  18. 上記回答の理由を教えてください。
  19. 竹原市の観光について、ご要望等がございましたら教えてください。
  20. お礼のプレゼント(抽選)を希望される方は、メールアドレスをご記入ください。
 このカードはどこで配布されているのだろうか。竹原駅・道の駅・海の駅・観光案内処・市役所それともツアコン・・・。

-以上-

 手良向公園でツツジを観た後は、瀬戸内ゴルフリゾートの地下を潜って梅ヶ浜へ抜け出て、安芸津町赤崎の二馬手から木谷まで海岸沿いを巡ってから町並み保存地区に到着。小腹が空いたスイーツ時間は久しぶりに保存地区最北端のスミッコにある「根古屋」の暖簾をくぐってみた。(2024/04/28撮影)
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 本日はこれらにしよう。
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 ランチタイムが過ぎて店内は先客の家族連れ1組のみ。
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 三和土に置かれていた竹原のフリーペーパー「にちにち通信3号」を読みながら・・・。
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 注文したのは「甜品セット(+ホットコーヒー)」と・・・
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 「綜合豆花(+台湾茶)」。
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 暖かく晴れた穏やかなGW初日の午後を「根古屋」で小一時間過ごすことができた。
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 明日(29日)は雨予報。再び外出するのは火曜日になりそうだ。
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-以上-

 小雨だった昨日が明けての今日、下見した翌日が本番となってしまった。祝日の明日は雨天予報が出ており、5月に入ると「竹まつり」などがあるので、好天且つ満開の頃にはもう訪れる機会が無いからである。私としては翌日では更なる感動は無かったが、予想に反して誰もいない手良向公園を夫婦で貸切状態となった。(2024/04/28撮影)

 本日のベストシヨットはこれ。ツツジの下に咲いていた野花にとまっている超サイケな蝶。写真検索しても該当が無かったので名は不明。
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 本日は無舗装の駐車場から散策路(鑑賞路)をぐるりと回ってみた。
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 手良向初太郎の胸像横から散策スタート。
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 未だ5分咲きのツツジも多数有り、既に茶色く薄汚れてしぼんだツツジも散見された。
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 ここから左へ上ると公園を眼下に眺められる。
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 その分岐路向いに小振りの藤の花が咲いていた。
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 満開で見頃のツツジは半数程度か。
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 個人で管理されていると聞いたが、広大な公園はきれいに整備されている。
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 超サイケな蝶はここにいた。
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 道なりに鑑賞路を散策。
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 舗装路のこの先は竹藪で行止りだった。
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 たしかZ字状に細道が舗装駐車場脇まで下っていたハズ。
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 この道だ!
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 この辺りは満開状態。至近で迫るツツジには圧倒された。
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 Z字路を折れて更に下る。
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 埋もれそうなくらい密集。
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 鑑賞路の末端へ到達。
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 模範的な写真が撮れるグランドからも再撮影。
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 ここは「公園」・・・ひねくれ者なので「公園」である証しの滑り台と砂場を入れてみた。
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 更にズーム。
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 結局、小一時間滞在したが他に誰も来ず。
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 やはり、ツツジの見頃は5月3日~5日ぐらいと思われる。鑑賞路沿いには桜の樹も並んでおり、色こそ緑だがその多数がサンランボ?モドキがなっていた桜であった。

-以上-

 桜満開の季節に続いてGW期間中にツヅシが見頃となる手良向公園(吉名町)。小雨の中、本日はその下見として午前中に訪れてみた。(2024/04/27撮影)

 昨年は4月23日に訪れたが未だ5分咲きだった。今回の下見の結果、あと数日で残るツボミが全て開いて満開となる模様。
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 手良向公園へのアクセスは少々やっかいである。吉名駅から曾井への道路途中にこの道標がある。ここを左折して道なりに狭い山道を抜けて峠を越えるとT字路。そこを左折して下った底の辺りに左手を見ながら進んでいると・・・
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 この坂道が一瞬?現れる。これを見逃さずに坂を末端まで上れば現地到着。だが、ここは手良向公園の正門ではなく、裏道のようである。
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 ここが軽なら4台程度置ける舗装駐車スペース。雨天のせいか本日は公園が貸切状態!
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 左はフェンスで閉鎖されているが、右手には未舗装の駐車スペースもあり、詰めれば10台程度は置けそうだが、正式な駐車場は未だ不明である。
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 池田勇人書による手良向初太郎翁の碑と銅像がある。
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 今回は下見なので滞在は5分程度。散ってしまった花弁は見当たらず、ツボミが多数あることから開花具合は8割といった感じであった。
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 見頃にはこの散策路を散歩して公園全景を眺めることが出来る。
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 ゲートボールができそうなグランド隅には東屋と滑り台、ツツジ園に併設の公園である。
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 そのグランド内からの眺め。
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 最後にツボミの状態はこの通り。
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 今年の「竹まつり」は5月3日のみ。3日~5日は人混みを避けて吉名町へ行くのが良いか、敢えて人混みを好んで広島FFへ行くのが良いかが悩みどころである。

-以上-

 GW前後の東野町の風物詩といえば「長善寺の鯉のぼり」であろうか。昨年は撮り忘れたのか見当たらず、「竹まつり」が中止となった2022年のGWに訪れた際の写真のみ。今年は本日の午後に東野町を通った際に車窓から目に留まったので改めて夕方に訪れてみた。(2024/04/\26撮影)

 先ずは長善寺と分かる1枚。無風の18時前、既に閉門されており境内には入れず。
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 国道432号から曲がって長善寺へ。
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 無風なので鯉のぼりに活気が無い。
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 いつもと違うのは門が閉じられている事。
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 昼間であれば太陽光を浴びて鮮やかな色なのだろうが・・。
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 奥の鯉のぼりは門前から撮影。
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 その先にブルーシートが被せられた物体?は、もちろん「白ぞう」であろう。普段は廊下に置かれているのだが、「花まつり」で「白ぞう」パレードがあるので飾り付けが済ませて有るのかもしれない。
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 風か吹く様子も無く退散。
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 ダラリ・・・。
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 国道へ戻る際に「長善寺花まつり」の立て看板を見付けた。
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 「花まつり」と「竹まつり」が同日なので訪れた事は無いが、「白ぞう」パレードは観てみたい。

-以上-

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