本日6月30日は礒宮八幡神社で残り半年間の無病息災を祈願する「夏越祭」が開催された。18時から宮司が参列者を引き連れた「茅の輪くぐり」で始まり、続いて拝殿内にて神事が行われ、そのあとに境内にて悪運を移し取った人形・車形を焼く「お焚き上げ」が行われた。昨年は大雨の中での開催であったが、今年は「お焚き上げ」の終了まで天候に恵まれて無病息災を無事祈願することができた。(2024/06/30撮影)
神社到着は17時半頃。参拝者は未だ数えるほどであった。
手水舎にて体を清めた後に、受付にて人形・車形及び初穂料を納めて祈願セット?を頂いた。
神事開始の18時までは未だ時間があるので・・・
混雑前に「茅の輪くぐり」を済ませておくことにした。
今回は神社本庁の「茅の輪くぐり」の仕方に従ってみた。
茅の輪の正面にて先ず一拝。続いて輪をくぐって左へ回って正面に戻り一拝。
今度は輪をくぐって右へ回って正面に戻って一拝。
最後に輪をくぐって左へ回って正面にて一拝して正面へ抜けた。くぐる度に唱える詞は憶えられなかった。
そのあとは拝殿にて参拝(二拝二拍一拝)。
宮司が下の境内へ。
併設の七小祠へもそれぞれ参拝(二拝二拍一拝)。
参拝を済ませて下の境内を見ると長蛇の列。慌てて石段を下りて最後尾に並んだ。
この列は宮司先頭による「茅の輪くぐり」と神事が行われる拝殿への列となる。
長蛇の列による横8の字の「茅の輪くぐり」は大混雑。
その後、神事が行われる拝殿に希望者が移動。なお、拝殿内での写真や動画撮影は神社マナーの違反なので行わなかった。
神事が終って茅の輪の横のテントにて「お焚き上げ」が行われた。
参列者か納めた全ての人形・車形が祝詞が唄われながら焚き上げられる。
今年の「夏越の大祓い」は無事終了。
以下は受付にて頂いた祈願セット?の中身。封筒の中身はお焚き上げ中に唱える「大祓詞」、「夏越の大祓い」についての解説、撤饌は梅茶、夏越守護札とミニ茅の輪である。
-以上-
神社到着は17時半頃。参拝者は未だ数えるほどであった。
手水舎にて体を清めた後に、受付にて人形・車形及び初穂料を納めて祈願セット?を頂いた。
神事開始の18時までは未だ時間があるので・・・
混雑前に「茅の輪くぐり」を済ませておくことにした。
今回は神社本庁の「茅の輪くぐり」の仕方に従ってみた。
茅の輪の正面にて先ず一拝。続いて輪をくぐって左へ回って正面に戻り一拝。
今度は輪をくぐって右へ回って正面に戻って一拝。
最後に輪をくぐって左へ回って正面にて一拝して正面へ抜けた。くぐる度に唱える詞は憶えられなかった。
そのあとは拝殿にて参拝(二拝二拍一拝)。
宮司が下の境内へ。
併設の七小祠へもそれぞれ参拝(二拝二拍一拝)。
参拝を済ませて下の境内を見ると長蛇の列。慌てて石段を下りて最後尾に並んだ。
この列は宮司先頭による「茅の輪くぐり」と神事が行われる拝殿への列となる。
長蛇の列による横8の字の「茅の輪くぐり」は大混雑。
その後、神事が行われる拝殿に希望者が移動。なお、拝殿内での写真や動画撮影は神社マナーの違反なので行わなかった。
神事が終って茅の輪の横のテントにて「お焚き上げ」が行われた。
参列者か納めた全ての人形・車形が祝詞が唄われながら焚き上げられる。
今年の「夏越の大祓い」は無事終了。
以下は受付にて頂いた祈願セット?の中身。封筒の中身はお焚き上げ中に唱える「大祓詞」、「夏越の大祓い」についての解説、撤饌は梅茶、夏越守護札とミニ茅の輪である。
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