明神大橋を渡る際に竹原港へ慎重に接岸している見慣れない中型船舶を目撃。(2024/06/25撮影)

大潮の引き潮だったのか、普段は見られない海底の石積みを眺めていると、どこからか「あと10m・・・5m・・・」と拡声器の声が聞こえた。声が聞こえてくる方向に真っ白い船舶が座礁を回避しながらなのか、超スローで接岸をしている最中であった。

船舶の名称は「豊潮丸(TOYOSIO MARU)」だった。

最初は海上保安庁の監視船の類に見えたが・・・

広島大学生物生産学部の船舶で、的場カーブにある水産試験場に陸揚げされている小型船舶とは明らかにサイズが違っていた。

見覚えのある慣れ親しんだ広島大学の学章が取り付けられていた。

竹原港灯台下からも撮影。

「豊潮丸」の正式名称は「広島大学 生物生産学部 附属練習船 豊潮丸」で目撃したのは4代目の船舶であった。竹原市への寄港目的は広島大学水産実験所の見学または共同研究の一環であろうか。それとも本日はハチ岩まで歩いて渡れた「ハチの干潟」の海底泥や水生生物などの調査だったのだろうか。
-以上-

大潮の引き潮だったのか、普段は見られない海底の石積みを眺めていると、どこからか「あと10m・・・5m・・・」と拡声器の声が聞こえた。声が聞こえてくる方向に真っ白い船舶が座礁を回避しながらなのか、超スローで接岸をしている最中であった。

船舶の名称は「豊潮丸(TOYOSIO MARU)」だった。

最初は海上保安庁の監視船の類に見えたが・・・

広島大学生物生産学部の船舶で、的場カーブにある水産試験場に陸揚げされている小型船舶とは明らかにサイズが違っていた。

見覚えのある慣れ親しんだ広島大学の学章が取り付けられていた。

竹原港灯台下からも撮影。

「豊潮丸」の正式名称は「広島大学 生物生産学部 附属練習船 豊潮丸」で目撃したのは4代目の船舶であった。竹原市への寄港目的は広島大学水産実験所の見学または共同研究の一環であろうか。それとも本日はハチ岩まで歩いて渡れた「ハチの干潟」の海底泥や水生生物などの調査だったのだろうか。
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