安芸の小京都 竹原アルバム

このブログは私の故郷竹原のディーブな散策アーカイブです。 1996年から続けていた旧ホームページをブログとして継続中。 (ご注意:観光向けではありません)

2024年07月

 本日は町並み保存地区内の店でランチ。背中へは強烈な陽射しを浴び、町並みの石畳からは照り返しが顔と腕の皮膚を焼く、まるでローストビーフのオーブンの中にいるような暑さ(熱さ)であった。そして晩御飯を済ませた後に2日目の「住吉祭」へ出掛けた。(2024/07/21撮影)

 朝日山の稜線と住吉祭の灯りのコラボがベスト・シヨット。
#00

 日の丸寫眞舘裏の掲示板に貼られていた新聞折込チラシがこれ。新聞購読していないので手元には無かった。
#01

 会場に到着すると本日の満潮時刻は昨日よりも1時間弱遅れているせいか、本川の櫂伝馬は航行できずに座礁状態だった。
#02

 徐々に潮位は増すものの、竹原櫂伝馬保存会は「酔景の小庭」にて待機中。
#03

#04
 
 本日も住吉神社を参拝。
#05

 ステージがやけに騒がしい。吉本お笑い芸人(キンボシ鬼としみちゃむ)のライブ後だった。

 昨日は道の駅で買った生ビールと峠下牛コロッケだったが、本日は村上ベーカリーで「峠下牛入り竹原ビーフカレーパン」(350円)と吉野酒店の店頭で缶ビール(350ml/250円)を買って・・・涼しい道の駅へ直行。
#08

 信号待ちにて「竹原ハット」と・・・
#09

 ・・・道の駅の看板を撮った。
#10

 本日も周囲は自転車のジャングル。
#11

 テーブルにて峠下牛カレーバンと缶ビールを飲みながら「道の駅ぴあの」の演奏を聴いていた。
#12

 30分程度、休憩室のクーラーで涼んだのちに再び会場へ。ステージ前での「大道芸人れもん」の炎のジャグリングに見入ってしまった。
#13

 掛町商店街では昨日は無かった露店列。
#14

 祭りのラストはビンゴゲームが21時から22時までだが、本日も保存地区経由で帰路へ。
#15

 竹原での今月の主要イベントはこれにて終了。

-以上-

 住吉祭の初日、いきなりの酷暑のため晩御飯を済ませてから徒歩で掛町へ。18時からの開催で到着は20時を過ぎていたが、昨年同様の人混みであった。(2024/07/20撮影)

 ベストショットは住吉橋からの全景。
#00

 会場に到着して先ずは住吉神社を参拝。
#02

#03

#04

 明日、この神輿は軽トラに載せられて町内を練り走るのだろうか?一昨年は新町で見掛けた。
#05

#06

 神輿の隣りの漁火を撮っていたら櫂伝馬がやってきた。
#07

#08

 場所を住吉橋に変えてボケ無しが撮れるまで何度もトライするが失敗。今年も1艘であった。
#09

 日の丸寫眞舘をフレームに入れて竹原臭を増してみた。
#10

 人混みを掻き分けながらステージ方面へ。
#11

 カラオケ大会か何かの表彰中であった。
#12

#13

 会場を抜けて道の駅へ。
#14

 今年はバルーンが頼山陽公園?にそびえていた。
#15

 自転車で周囲を埋め尽くされた道の駅ではスーパーボールすくいなどの催し。
#16

 生ビール(500円)と峠下牛コロッケ(250円)を買って休憩室内で食事。国土交通省の吉名~忠海までの道路定点カメラ映像を何度も視ながら飲み干す。
#17

 再び会場へ。
#18

#19
 
 ステージでは歌謡ショー中。
#20

 いちかわ菓子舗から掛町商店街へ。
#21

#21b

#22

#23

 住吉神社の脇から抜け出て再び櫂伝馬を鑑賞。
#24

#25

#26

 住吉祭全盛期(昭和時代)は円山医院の看板辺りにて仕掛け花火があった。
#27

 並んだ奉納提灯の中に「喫茶ブリンス」を見つけた。
#28

 「ダルマヤ」や「梅谷呉服店」も。
#29

 小一時間ではあったが祭りの雰囲気を満喫できたので喫茶プリンス前から保存地区経由で帰路へ。
#30

#31

 明日も酷暑らしいが、2日目はどうしようか悩んでいる。

-以上-

 梅雨あけの発表があったのか未だなのかは分からないが、明日は掛町で「住吉まつり」が開催される。かなり前から幟は立てられていたが、カラー提灯なども徐々に吊るされていると聞いたので、酷暑の太陽が朝日山へ未だ沈まない夕刻に会場の周辺を訪れてみた。(2024/07/19撮影)

 「住吉まつり」は掛町のここ住吉神社の祭礼。既に自治会で寄附を済ませて新たな御札も頂いている。
#00

 自動車を「酔景の古庭」脇に停めて住吉橋へ。
#01

 日の丸寫眞舘の隣りが住吉神社。
#02

 企業・商店名などが書かれた大提灯は本日に吊るされたようだ。
#03

#04

#05

 住吉橋の欄干から本川の雁木(段々)を撮影。竹小時代はここが遊び場だった。
#06

 手前の屋根付き小舞台には住吉神社の神輿が飾られる。
#07

#08

 園児による絵だろうか?提灯が欄干に並んでいた。
#09

 横断歩道前からの住吉神社。
#10

 住吉橋から本川の川面を撮影。
#11

#12

#13

 場所を変えて農協駐車場から会場全景を撮影。
#20

 正面にはイベント舞台。背面に板が張られて完成。
#21

 離れた道の駅でも同時イベントやキッチンカーなどが出るのだろうか。昨年は並ぶのが面倒なくらい混雑していた。生ビールを買ってから別店でツマミを注文したら20分後にできあがり。もうビールは飲み干していた。
#22

 パノラマ全景。
#23

 新湊橋の下に櫂伝馬が・・・。
#24

 明日は陽が落ちる前から徒歩で会場へ。今年は何艘出るのか勇壮な櫂伝馬の航行が楽しみ。18時からのオープニング・ステージは竹高と忠高の吹奏学部演奏だが徒歩なので間に合うだろうか?

-以上-

 フェリー乗場の「スナメリ花ロード」に続いて新たなロード看板を発見。場所は国道を挟んだコスモスの向いの「文化と竹の公園都市 竹原」の石碑がある花壇の中。(2024/07/16撮影)
#00

 ここがその花壇。
#01

 ここはかなり古くから丁寧に整備されている花壇で、
#02

 車窓からでも殆ど目立たないが、この低い「文化と竹の公園都市 竹原」の石碑がある。
#03

#04

#05

 この花壇の中にいつのまにか?いや、これまで気が付かなかっただけなのか、
#06

 この「花かぐやロード」の絵看板が立てられていた。
#07

 看板左上には「花街道No.01」が書かれていることから、ここの他にNo.02・・・が存在しているはず。

 そこでネットで探してみると容易に「花街道」の情報が得られた。この「花かぐやロード」は平成26年3月20日に下野老人クラブと中通小児童によって3回目の植栽が行われた際に、中通小児童がデザインした「花街道No.01」看板が立てられたとの解説が書かれていた。ちなみに「花街道」は竹原市内ではここのみ。ここの交差点で私は信号機の色変わりと前々車の挙動しか見ていないので、長らくこの看板には目が留まらなかったようだ。

-以上-

 コロナ禍で多くの飲食店が閉まってい頃に「道の駅たけはら」の売店でパック入りの「お好み焼」をよく買って食べていたが、パックに貼られていたシールには「布袋屋」と書かれていた。その布袋屋は塩町のメインストリート?沿いにあるのだが、国道沿いの「空」や「大将」などと同様に未だ訪れていない「お好み焼屋」のひとつである。(2024/06/25撮影)

 店舗を探す目印はこの出入口テント下にある布袋さんの石像なのだが・・・、
#00

 ご覧のとおり、道路からは意外と目立たない。そしてテントの隅に小さく書かれた「布袋屋」。
#01

 店舗前には5~6台は余裕で置けそうな広い駐車場がある。
#02

 この駐車場の隅にある巨大看板が目印といえる。
#03

 ちなみに以下は 1998年元旦に撮った布袋屋である。当時の巨大看板には「広島風 お好み焼 布袋屋」と書かれていた。(1998/01/01撮影)
19980101A

 さて、本ブログは年金生活開始となる65歳の今月末で更新終了。布袋屋での初食事の写真はInstagram版での掲載となるかは未定だが、この4年間のような毎日更新はもうできそうにない。

-以上-

↑このページのトップヘ