梅雨の中休みとなった昨日の夕方、忠海から帰る際に久しぶりに的場に立ち寄ってみた。平日なので釣り人しかいないかと思われたが、高校生のカップルや海水浴場で泳ぐ小学生たちもいて、上げれば青い空、何となく夏の扉が開きかけているように感じられた。(2023/06/27撮影)
既に17時前、太陽は雲に隠れて西へと傾きかけていたが、茜色の夕陽となるには未だ早い時間。島々が遠くまで見渡せたので突堤を歩いてみた。
砂浜に的場山の影が伸びている。
自転車で駆け付けたのか小学生がはしゃぎながら泳いでいた。
両突堤には釣り人が数名。
その遥か先にはLPガスのタンカーが停留していた。
その前を「第七さんよう」が竹原港へ航行。
刻々と空の雲が変化する。
真上を見上げると雲に半月が見え隠れていしてた。
試しに望遠でねらってみたら幻想的な半月が撮れていた。
しばらくすると高崎山方面から飛行機雲が伸びてきたが、その雲の先端よりもはるか前にシルバーの機影。
それを追いながら幸運?にも撮ることができた。
梅雨明けにまでに災害級の豪雨が一度は起こるのが例年であるが、気が付けば梅雨明けしていた・・・という7月中旬が穏やかに訪れることを明後日の「夏越祭」にて祈願したい。
-以上-
既に17時前、太陽は雲に隠れて西へと傾きかけていたが、茜色の夕陽となるには未だ早い時間。島々が遠くまで見渡せたので突堤を歩いてみた。
砂浜に的場山の影が伸びている。
自転車で駆け付けたのか小学生がはしゃぎながら泳いでいた。
両突堤には釣り人が数名。
その遥か先にはLPガスのタンカーが停留していた。
その前を「第七さんよう」が竹原港へ航行。
刻々と空の雲が変化する。
真上を見上げると雲に半月が見え隠れていしてた。
試しに望遠でねらってみたら幻想的な半月が撮れていた。
しばらくすると高崎山方面から飛行機雲が伸びてきたが、その雲の先端よりもはるか前にシルバーの機影。
それを追いながら幸運?にも撮ることができた。
梅雨明けにまでに災害級の豪雨が一度は起こるのが例年であるが、気が付けば梅雨明けしていた・・・という7月中旬が穏やかに訪れることを明後日の「夏越祭」にて祈願したい。
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