明日は、西日本が記録的な大雨の恐れ・・・との天気予想?だったので、昼過ぎに「宿根の大桜」を観に訪れてみた。今年は開花が遅いとの事であまり期待はしていなかったが、駐車場の「大桜出入口」から眺めてみると、遥か彼方でも紛れもなく満開となっていた。今回は晴れてはいなかったが小一時間滞在して満足のゆく写真を撮ることができたことで、本日は掲載の前半とした。(2024/04/02撮影)

 先ずは誰もが撮りそうなベストショットの1枚。
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 期待せずに国道185号から房日山登山道を曲がって西の川沿いから左折。
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 突き当りを左折して宿根の集落へ。
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 ここが「宿根の大桜」への一方通行道路。
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 平日にもかかわらず駐車場には数台の車が見えた。
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 宿根集会所では特にイベント等の様子はない。
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 車を場所に停めて「宿るの大桜」まで徒歩で5分程度か。
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 昨年訪れた際は菜の花畑の柵が開けられて中に入れたがね今回は閉じられていたので、柵の格子の隙間から菜の花を入れての撮影となった。
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 ここからは「ゆっくり 足元注意」の段々。
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 ちなみにこれは電撃柵ではない。
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 格子の間から数十枚を撮影。
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 4本のうち1本が倒木してしまったので横からの眺めは左側が寂しくなっていた。倒木は治療中とのことであったが開花はしていなかった。
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 先客が疎ら。すれ違いに挨拶するも半分は日本人ではなかった。
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 倒木が痛々しい。
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 一応、これが「宿根の大桜」であることの証明を撮影。
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 見上げれば満開。まだ花弁は散り始めてはいない。明日が豪雨が心配である。
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 観覧客は菜の花畑にも関心大。
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 一段上がって反対側からの全景。
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 遠目には分からないが、ズームで連写してみると風に揺れる桜の花が、まるで生きているように妖艶に動いていた。
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 花の色はほぼ白色。
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 前半のラストは見ごたえの有るポイントからの全景。
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 後半へ続く。

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