飾り付けの始まりが本日の午前からか昨日以前かは定かでないが、午後2時に近末側からのアーケードにチラリと青い吹き流しが見えたので、仕事帰りに竹原駅前商店街を竹原駅側口から2度通ってみた。(2024/06/29撮影)

 未だ完成状態ではなく、雨にぬれても崩れないビニール製吹き流しが先行して飾られているようだ。祭り当日まで残りの1週間の間に願い事が書かれた短冊を吊るした笹がアーケードの柱などに結い付けられるであろう。

 先ずはベストショットの1枚。モード大岡跡の更地辺りにて風に吹かれる吹き流し。
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 竹原駅側のアーチ跡から走行スタート。夕暮れの撮影なので色合いが微妙。
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 左手は「行天」辺り。
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 モード大岡跡地辺りを過ぎて・・・
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 ・・・いわせ書店跡辺り。
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 オリオン三叉路を左折して・・・
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 ・・・鉄板人辺り。
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 マツイのシャッター画辺り。
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 その先のイマイチ。
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 そして最後は青鈴辺り。
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 30分先でさえも降雨の予想が見事にハズれてしまう雨雲レーダー(Yahoo!無料版)泣かせの竹原の天気。降らないはずの降雨にスマホ画面を眺め直すよりも、帰郷して4年も暮らしていると朝日山にかかる霧の具合だけで1時間先程度なら降雨予想ができるようになってきた。
 さて、明日は「夏越祭」、来週の火曜日は竹雀での「津軽三味線演奏会」、土曜日はこの「七夕まつり」を満喫したいのだが、笹が有れば七夕の短冊に「七夕まで朝日山が霧に隠れませんように」と書いて吊るしてみたい。

-以上-